万博の「つづき」をつくる。「こみゃく」生みの親・引地耕太率いるCOMMONsがクラファン始動

一般社団法人COMMONsが、大阪・関西万博で生まれた文化や創造を未来へ継承する共創型出版プロジェクトとして、書籍『COMMONs』ver.1.0の制作に向けたクラウドファンディングをFor Goodで開始した。

COMMONsは、万博のデザインシステムや「こみゃく」を手がけたクリエイティブディレクター・引地耕太を中心に、万博で生まれた文化や創造を「共有地」として次の世代へつなぐことを目的として2026年1月に設立。同プロジェクトは万博開幕からちょうど1年を迎える4月13日に始動した。

書籍『COMMONs』ver.1.0は、万博をきっかけに生まれた「創造」や「文化」といったレガシーの「その後=未来」を参加者とともに描き、つくり出すためのメディアプロジェクト。公式記録には収まりきらない「もうひとつの万博の物語」と、その先につづく「未来たち」を集めた書籍となる。制作プロセスを公開し、支援者が「共創パートナー」として参加できる形をつくることも目的のひとつだという。

『COMMONs』ver.1.0には「万博のパビリオンや建築、その他クリエイティブなど」を中心にインタビューやビジュアルを軸としたコンテンツを収録。25のコンテンツ企画に「#わたしの万博物語」が加わり、合計「26」パートを予定している。

クラウドファンディングはストレッチゴール型となり最初の目標金額は1,000万円。2,000万円を達成したら特別装丁版の書籍を制作し、3,000万円でレーベルを立ち上げる。4,000万円達成で万博閉幕1周年を迎える秋頃にイベントを開催。ファイナルゴールは5,000万円。万博をきっかけに生まれた創造と文化を育て、その先の未来をつくる「研究所」を立ち上げる。応募期間は7月12日まで。

リターン内容など詳細はFor Goodのプロジェクトページを確認しよう。

【一般社団法人COMMONs代表理事、株式会社VISIONs代表、クリエイティブディレクター引地耕太のコメント】
このプロジェクトは、万博の"その先"を、みんなでつくるプロジェクトです。
万博がきっかけで生まれた創造や文化は、会期とともに終わるものではありません。むしろ終わった今だからこそ、火種を絶やさずに未来へつなげていくことこそが本当に重要だと私たちは思います。だからこそ私たちは、この熱狂を一過性のものにせず、記憶と物語として未来へつなぎ直し、"その先の未来"へと持続的にアクションし続けていくための場をつくりたいと思いました。その最初の一歩として、このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトの目的は、公式記録では収めきれないであろう、記憶に残しておきたい物語を綴る「書籍」を、支援者の皆さんとともに制作することです。私たちは、単に完成品をお届けするだけでなく、制作のプロセスそのものを皆さんと分かちあいたいと考えています。そしてその先に、目標を上回る資金が集まれば、閉幕1周年となる秋頃に再びあの熱狂を共有する「イベント」を開催します。
開幕から1年。もう一度、あの場所にあったエネルギーを動かします。
「ありがとう、またね。」あの時の約束を守るために。もう一度、あの熱狂のつづきを、みんなと。
みなさんのご支援とご参加をお待ちしています。ともに、「未来のつづき」をつくりましょう。

【共創型出版プロジェクト】万博で生まれた文化や創造を、みんなで未来に残したい!|For Good|手数料0%のクラウドファンディング


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