神田莉緒香が語る、SNS時代におけるファンとの理想的な関係作り

アーティストがクラウドファンディングを行うことが、ここ日本でもこの1~2年で急速に増えてきた。アーティストとファンが協力することで、ともに目標を成し遂げる――それはアーティストとファンがひとつのチームになるとも言い換えられるだろう。SNSの登場によって、アーティストとファンが相互にコミュニケーションを容易に取れるようになったことを背景に、今、両者の距離感、関係のあり方に少しずつ変化が生まれてきている。

先日、シンガーソングライターの神田莉緒香が自身2度目のクラウドファンディングを実施することを発表した。10代のときから当たり前にSNSが存在してきた最初の世代とも言える彼女は、アーティスト活動でSNSをどのように使用し、どのようにファンと向き合っているのだろうか? 彼女にとってSNSはファンを増やすためのツールなのか、それとも――。

私のライブや音楽、SNSは普段の生活で背負っているものを降ろせる場であってほしい。

―私が神田さんのライブを初めて観たのは、今年10月に開催された『長岡米百俵フェス』でした。パフォーマンス以外にも、ちゃきちゃきと「神田莉緒香です、『かんだり』と呼んでください!」「SNSやっています、ぜひフォローしてください!」と積極的に呼びかける姿が印象に残っていたんです。

神田:名前が堅苦しいのもあって、初めましての方々の前でライブをするときは、よくMCでそう言っていますね。私は「自分の人柄も含めて仲よくしてください」というスタンスで活動していますし、『米百俵フェス』のステージは10分間だったこともあって、より強くそういうところを呼びかけたところがあるかもしれないです。

神田莉緒香

―私も「かんだり」がしっかり刷り込まれて、ライブ終わりにすぐTwitterで検索かけました。

神田:やった!(笑) 私は10代のときにmixiやモバゲーがあって、そのあとTwitterに移行していった世代なので、SNSはとても身近で。やっぱりSNSは反応が返ってくるのがうれしいですよね。

アーティスト活動をはじめてすぐにブログとmixiをはじめて、ほぼ毎日更新してました。初対面でもネット上ではよく知っているので、「ああ、いつもコメントくれているあのアイコンの人!」ってなったり。5年前までGoose houseというグループに所属していていまだにそこで知ってもらった人も多くて、私の活動にとってネットそしてSNSは切り離せない存在ですね。

一方で音楽業界の偉い人たちからはアーティストらしくしたほうがいい、お客さんとの距離感について「近すぎるよ」というようなことを言われることも多かったので「どう距離感を取ったらいいんだろう?」と考えたり、悩んだ時期もありました。

―その悩みから抜け出して今のような活動スタンスに変わったのは、何かきっかけがあったんですか?

神田:物販しているときに「もうすぐ試験があるんです」と話してくれた女の子がいて、「そうなんだ、がんばってね!」と言ったら、次にライブに来てくれたときに「受かったんです!」って報告してくれて。そうすると、私も「やったね、うれしいね!」とお祝いができたりするんです。結局、そういった、お客さんからのリアクションが私の活動のエネルギーの源になっているところがあるので、単純にこれからもできるかぎり接していきたいなって。

逆にお客さんにとっては、私のライブや音楽、SNSは普段の生活で背負っているものを降ろせる場であってほしい。やっぱり、喜んでほしいんです。それがいちばん活動で大事にしていること。だから「近すぎる」とか「遠さ」みたいな距離感のことを最近はあまり考えていないかもしれないですね。

神田莉緒香“ここから”を聴く(Apple Musicはこちら

―SNSを戦略的に利用しようと考えず、ナチュラルに生活に組み込んでいるということでしょうか?

神田:本当に普段からこんな感じのテンションなので、SNSもそのままなんですよね(笑)。お客さんと私も、お客さん同士も面白い関係だなと思います。友達でも家族でもないし、職場や学校の先輩後輩でもないんだけど、年齢関係なくお客さん同士で仲がよかったりして、シンプルに「かんだりを介して楽しむ仲間」という気がする。

ひとりでライブに行くのが不安という人も、SNSのハッシュタグとかツイキャスを介することで同じような人を見つけられたりするみたいなんですよね。それで自分の音楽をさらに楽しんでもらえたら、私はとってもうれしい。

SNSは実際に会っていないのに会った気持ちになれる面白さがあるけど、だからこそ会ったときにもっとちゃんと本当のことを伝えたい。

―この前、神田さんのTwitterで面白かったのは、ライブの開場から開演までの間で、楽屋のモニターから会場内を見て「もっと前に来なくていいの?」という内容のツイートをリアルタイムでしていたことで(笑)。

神田:「本番前にTwitter見てるんかーい!」って感じですよね(笑)。SNSにしてもライブにしてもすべてがお客さんと私の1対1の集合体で、お客さんと一緒にその空間を作っていると思っているんです。

―なるほど。神田さんにとってSNSは、ファンを増やすためのツールというよりは、ファンと楽しむための空間なんですね。

神田:うんうん。開演前のそのツイートを見た子がカメラのある方向に手を振ってくれるとうれしいし、ひとりで来てちょっと寂しさを感じている人が「あ、莉緒香ちゃんがつぶやいてる!」と思って心がふっと軽くなってくれたら、すごくラッキー。SNSを通じて「これから一緒にライブをやる」という緊張感を共有しているなと感じるんですよね。

―神田さんは今年4月に、2019年3月26日にZepp DiverCity TOKYOにてワンマンライブを行うことを発表しました。その一環として、47都道府県ツアーを約5か月で回られましたが、なかなかハードだったのでは?

神田:「大変ですよね、疲れませんか?」と言ってもらうことが多いんですけど、実際大変だし疲れます(笑)。でもそれ以上に楽しいんですよね。今はSNSですぐ発信ができるけれど、それが本当に届いているのかは正直わからない。だったら、「直接行ってしまおう!」ということで、今年は特に「できることは全部やってみよう」っていうモードでした。全部やったらきっと楽しいことや面白いことが起きるはずだと信じて、人生で2回目の47都道府県ツアーを回っています。

―どんな実りがありましたか?

神田:東京から遠く離れた地方に住んでいる自分より若いお客さんが、ツアー会場でZepp DiverCity公演のチケットを買ってくれたりするんですよ。地方からこの日のライブに行こうとすると、どれだけのお金と時間がかかるかは予想できるから、なおさら「今日よりもっとZeppを楽しんでもらいたい!」と思うんです。

神田:それに、私の父母と同年代のご夫婦が「スタンディングでしょう?」と言うので「椅子を出そうと思っているんですよ」と返したら「じゃあ行こうかな」と言ってくださったり……実際に話さないと伝わらないことはあるな、と思います。

―SNSでは伝わらないものがある、と。

神田:SNSは実際に会っていないのに会った気持ちになれる面白さがあるし、私もそれは大事にしているんです。でも、だからこそ会ったときにもっとちゃんと本当のことを伝えたい。それをできるのがライブみたいな直に顔を合わせる場所だと思います。

お客さんの心を離さないようにするにはどうしたらいいか? と考える人も多いと思うんですけど……ずっとポケモンを育てていると疲れちゃったりするじゃないですか(笑)。だからその人のペースで付き合ってくれたらと思うんです。

―そうですね。人間誰しも、生きていく限り生活や心境の変化はありますから。

神田:お客さんが離れたり、興味がなくなってしまったとしても、そのお客さんが私を好きになってくれたことには変わりなくて。私はそれを信じているんです。

神田:「次のツアー行けないんです、ごめんなさい」と言われたりするんですけど、全然それでいい。ライブも来れるタイミングで来てくれたらうれしいし、私はいつでもステージにいるから。そういうスタンスで気軽に楽しんでほしい。でも同時に「ここはすごく大切な日だ」と思うときはちゃんと伝えたいと思っています。

―それが今回は2019年春のZepp DiverCityワンマンということですね。

神田:そうですね。自分の本心を伝えたことで「じゃあ行こう!」「応援します!」と言ってもらえたことがこの活動のなかで何回も何回もあるから、自然体のままで接してきてよかったと思います。このスタンスでやっていくのは間違いじゃなかったなって。

―でも、それだけ神田さんが自然体で、かつオープンマインドな姿勢でいて、直接話せる時間があると、ちょっと嫌なことを言ってくる人もいるんじゃないかな? と思うところはあって。

神田:嫌なことというか、傷つくことを言ってくる人はたまにいるんですけど……その人がなぜそういうことを言ってきたんだろう? と考えるんですよね。

余計なお世話も見当違いも、興味を持ってくれたり、好きだという気持ちがなければ生まれなかった気持ちだと思う。

―たとえば、これまでにどういったことがありましたか?

神田:新作を出したばかりのときにSNSをみていたら「今作は微妙、前回のアルバムのほうが好きだった」とか見つけてしまうと、一瞬、「むっ」と感じてしまうことがあるんですが、時間を置くと「ああ、この人は前作みたいな作風のほうが好きだって言いたかっただけなんだな。2枚もCD買ってくれているなら好みの話なのかな」と自分で自分を納得させたりしています。消化する方法を見つけてからはそれも楽しめるようになってきたんです。そう思えるまでには、すごく時間がかかったけれど。

―そう思えるようになったことが、とても立派なことだと思います。

神田:ありがとうございます(笑)。もちろん自分で消化しきれないこともあって……でも、それで傷ついて終わるだけなのは悔しい。だから「もっと喜ばせてやる! そのためにどうしよう?」と考えるようにしています。そういうこともきっかけになって書けた曲が“スポットライト”なんです。

神田莉緒香“スポットライト”を聴く(Apple Musicはこちら

―“スポットライト”は、お客さんからの視線をスポットライトにたとえた曲ですよね。<あなたからのスポットライト 余計なお世話も 見当違いも すべて愛に変換して あなたの元へ返しに行くから>という歌詞があります。

神田:本音に近い言葉だからこそ、かっこいい言い回しにしちゃいました(笑)。でも、本気でそう思っているんです。その余計なお世話も見当違いも、興味を持ってくれたり、好きだという気持ちがなければ生まれなかった気持ちだと思う。それを私が否定するのは違うと思うんです。その人が思ったことは、素直に言ってくれれば……というスタンスです。腹は立ちますけどね!(笑)

―(笑)。神田さんの音楽が好きだからこそ、そういうことを言うんでしょうね。もちろん伝え方に配慮は必要だと思いますが。

神田:すぐ娘のことを叱っちゃう頑固おやじさんも、実際は娘のことを心底愛していたりするじゃないですか。それはSNSの文面にも言えることで、温度感がわからないから「悪口かな?」と思ってしまったりする。自分も誤解させてしまったりすることはあるし、発信するときに気をつけているからこそ、ちゃんと相手の発信する言葉も読み取っていきたいんですよね。

お金が関わることなので、すごくデリケートな部分もあるけど、クラウドファンディングはそれを越えたエンタメでもある。

―先日、「Zepp DiverCity TOKYOのワンマンライブのステージを作る」というコンセプトを掲げた、ご自身2度目のクラウドファンディングがスタートしましたね。

神田:2015年にクラウドファンディングをしたときも、「またやってください」と言ってもらうことが多かったので今年もやることにしました。お金が関わることなので、すごくデリケートな部分もあるんですけど、クラウドファンディングはそれを越えたエンタメでもあると思っていて。

神田:お客さんそれぞれが好きな楽しみ方を選べるのがクラウドファンディングの面白いところだと思うんです。今回は「出資」というよりは「協力」してもらって、一緒に作っている感覚を強く持てることを大事にしています。というのもあって、今回はリターンでだいぶ身を削ってますね!(笑)

―リターン、いろいろありますね。「新曲レコーディング」「ライブステージ作戦会議参加」「レア音源&映像」などなど……。

神田:レア音源と映像は私にとっては土のなかに埋めたいくらい恥ずかしい若かりし頃のものだったりするんです(笑)。最初は抵抗があって「嫌です!」と言っていたんですけど(笑)、よくよく考えていくうちに、その当時の私を知らない人がそれを喜んでくれる人がいるならいいかな、と思えるようになりました。

―「バレンタインチョコ&本気告白手紙」というのは?

神田:これは私が勝手に妄想でバレンタインチョコとともに、「体育祭でがんばる姿を見たときから心を奪われました」みたいに本気のラブレターを書くという内容です(笑)。もちろん直筆で! かわいい便せんとか買ってきちゃう!(笑)

神田:そういう遊びや面白いことがあって、さらに一緒にライブを作れるならめっちゃハッピーじゃないかと思っています。だからこのクラウドファンディングは「祭り」ですね。

背中を押すというのは、「がんばれ!」と言うだけではなく、そっと寄り添うことでもあると思う。

―神田さんはSNSやクラウドファンディングなどでは「楽しい」という面が強いですが、音楽やライブにおいては多種多様な表現をしていると思います。

神田:SNSは自然体でやっているけれど、やっぱりライブはかっこよく見せたい、豹変したいという欲もあるし、同時により内面が見えるものなのかなと思っています。

神田:私は元気で明るい人間でいたいという願望があって、そういう自分を投影させた楽曲もあるし、力強い曲もあるんですけど、いつでも元気で明るいわけではなく、落ち込むこともあるし、ひとりでぼんやりすることもあるし、寂しくなることももちろんあって。

来年3月に出すミニアルバム『主人公になれなくても、』に収録される“今夜ひとり、見えない月の下で。”は、ライブが終わってひとりになったときの落差にやられてしまったことを書いた曲なんです。

―急に自分だけひとりぼっちになるような感覚、普段の生活でもありますよね。

神田:気持ちをプラスに持っていくことすらしんどかったから、誰かに認めてほしかったし、「それでいいよ」と言ってもらいたかった。そのときに、この気持ちはどんな人でも感じることなんじゃないかなと思ったんですよね。

背中を押すというのは、「がんばれ!」と言うだけではなく、そっと寄り添うことでもあると思う。何も言わなくてもいいからそばにいてほしい――このアルバムではそういう応援の仕方ができたらいいなと思ったんですよね。音楽は娯楽だと思うからこそ、気持ちを解放できる、ラクになれる場所でいいと思うんです。

―神田さん宛てのリプライ欄には、ライブの感想で「感動しました。泣きました」と書いている人もいれば「めちゃくちゃ楽しかったです!」と書いている人もいて。それを見て、神田さんが様々な感情を楽曲に落とし込んでいるから、お客さん一人ひとりがそのときに最も求めているものが呼応しているんだろうなと思ったんです。

神田:うれしい! まさにそういうミュージシャンでありたいと思っているんです。というのも自分自身が日々いろんな気持ちになって息切れをしてしまうタイプだから余計に、聴いてくれるそれぞれの日々でシンクロできるものが書けたらいいなと思う。

お客さんによってライブのハイライトが変わってくるのはすごく面白いし、ライブもよりカラフルになると思う。神田莉緒香で喜怒哀楽のセットリストが組めるのはすごく面白いから、いろんな気持ちが書けたらいいなと思いますね。

本当のがんばりや本当の努力は絶対に誰かが見ているはず。それは私が音楽活動から教えてもらったこと。

―曲のバリエーションが増えてきているのは、神田さんが想いをクリアに楽曲へ落とし込むように工夫されているからでしょうか?

神田:それもあるだろうし……あとは自分ひとりで活動しているわけではないからだと思います。チームのなかから「こういう曲はどうですか?」「こういうワードを使ってみませんか?」と意見をくれる人がいて、それに「え、めっちゃ面白い!」と思って食いついて曲を作ることもあって。チーム一丸となって「神田莉緒香で次に何をしたら面白いだろう?」と考えられているからこそだと思いますね。

―神田さんは人の気持ちを受け取ることで前に進んでいっているんですね。

神田:音楽活動でも日々の生活でも、いつも人に助けられて生きているな……とすごく感じるんです。だから何をするにも根底にある感情は、「喜んでほしい」と「楽しんでほしい」。人にどうお返しができるかを考えているんだと思います。音楽をやるうえでは、楽しんでもらうために自分がどう楽しむかをいちばんに考えていて、それがめちゃくちゃハッピーなサイクルだと思うんです。それをしっかり回していければいいなと思いますね。

―お話を伺っていて、神田さんは自分だけでなく、自分以外の人を認める力を持っている人だと思いました。

神田:やっぱりそれは、自分が認めてもらいたいからだと思います。発信できるツールが多くなったから、埋もれてしまうものもたくさんあると思う。でもそこで苦しい思いをしているからこそ、「同じ想いをしている人はきっとほかにもいる」と思うし、一緒にみんなでいい方向へ向かえたらいいじゃないかと日々思うんですよ。

いいものはいいと言われるべきだし、認められるものは認められるべきだと思う。そのうえで私も認められる人間でありたいし、そういう気持ちも認めてもらいたいって思うことは悪いことではないと思うんです。本当のがんばりや本当の努力は絶対に誰かが見ているはず。それは私が音楽活動から教えてもらったことなので、私は音楽でそれをまた伝えられればと思っていますね。

―今年も神田さんには素敵な気づきがたくさんあったんですね。お客さんやチームと一緒に作るZepp DiverCityのワンマンライブも素敵な1日になると思います。

神田:私が誰よりも楽しみにしている自信があります(笑)。「みなさんはその楽しみを越えてこれるかな?」という気持ちでクラウドファンディングもご用意しています! 3月27日にアルバムをリリースするということはきっとこの先にも何かあるんじゃないか……という期待感もありますよね。

そういう気持ちを抱いてもらえることもうれしいし、私もその期待に応えるためにがんばろう! という気持ちにもなるから、全部がポジティブに向かっていてうれしいな。……やっぱり、何度も言っているけれど、何よりお客さんに喜んでもらいたいんですよね。

アプリ情報
『Eggs』

アーティストが自身の楽曲やプロフィール、活動情報、ライブ映像などを自由に登録・公開し、また、リスナーも登録された楽曲を聴き、プレビューや「いいね」等を行うことができる、アーティストとリスナーをつなぐ新しい音楽の無料プラットフォーム。登録アーティストの楽曲視聴や情報は、「Eggsアプリ」(無料)をダウンロードすると、いつでもお手もとでお楽しみいただけます。

料金:無料
推奨環境:iOS8.2以上(iPhone、iPad および iPod touch)、Android 4.3以上

プロジェクト情報
『KANDAFUL WORLD 拡大計画 Zeppステージ一緒に作っちゃうぞ大作戦』

今回のプロジェクトでは、2019年3月26日にZepp DiverCity(TOKYO)にて開催するワンマンライブ「KANDAFUL WORLD Vol.10」をファンの皆さんと最高の日にするために、“一緒にライブを作り上げる”特別なプロジェクトを立ち上げます!アイテムには、今回のライブ映像を収めた直筆サイン入りのライブDVDやオリジナルサコッシュの他にも、DVDのエンドロールへのお名前掲載、ライブ当日に一緒に楽しめるミート&グリート、季節に合わせてあなたのために贈るバレンタインチョコ&本気告白手紙、さらにはライブステージを一緒に考えられる作戦会議への参加権などスペシャルなアイテムを多数ご用意。皆さんで一緒に最高のライブを作り上げませんか?

プロフィール
神田莉緒香 (かんだ りおか)

千葉県出身のシンガーソングライター&ラジオパーソナリティー。ストレートで等身大な歌詞は同世代の子たちを中心に多くの共感をよび、小さな体でがむしゃらに頑張るその姿は、世代を超えたひとたちから熱い支持を受ける。全国47都道府県すべてを1人で周った弾き語り全国ツアーや、その場でお題をもらって直ちに1曲つくってしまう速攻即興ソングで玄人をもうならせたり全方位的に活躍中。5周年最後となる2019年3月26日にZeppDivercityでのワンマンライブが決定!



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