豊田利晃監督の最新長編映画『次元を超える』が来年公開、クラウドファンディング開始
2022.
09.27

豊田利晃監督の最新長編映画『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』が来年公開。クラウドファンディングがスタートした。
『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』『生きている。』の「狼蘇山シリーズ」の集大成となる同作は、その舞台を宇宙まで広げ、時空を超越するような物語を予定しているという。今回の発表とあわせて公開されたイメージビジュアルには、宇宙空間に浮かぶ、赤く染まった地球が写し出されている。物語、スタッフ、キャストなどの詳細は後日発表。
クラウドファンディングの目標額は1億円。2022年末までサポートを募る。
【豊田利晃監督のコメント】
誰もが叫びたい言葉があるだろう。国葬の日に。日々の日常に。
その小さな叫びを背負って、心を溶かされないで、新しい次元を超える映画の旅を歩みたいと思います。
映画は長編とか短編とか長さで良し悪しが決まるものではありません。
でも、今回は少し長い作品になりそうです。すべてをかけて挑みたいと思っています。
どうかご協力をお願い致します。
祈りを込めて

Special Feature
Crossing??
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