ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新アルバムが6月2日にリリース
Noel Gallagher's High Flying Birdsのニューアルバム『Council Skies』が6月2日にリリースされる。
同作は、Noel Gallagher's High Flying Birdsにとって約5年半ぶり、通算4作目のオリジナルアルバム。自身のルーツへの原点回帰がコンセプトとなっており、ノエルの故郷であるマンチェスターへのオマージュ的作品に仕上がっているという。アルバムのタイトルはノエルの友人でもあるイラストレーターのピート・マッキーが2019年に発表した同タイトルの本から取られた。
今回の発表とあわせて収録曲“Easy Now”のPVが公開。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』などのミリー・アルコックに加え、ノエル本人もカメオ出演している。また現在アルバムを予約すると、昨年10月にリリースされた先行曲“Pretty Boy”と“Easy Now”の2曲をダウンロードすることができる。
アルバムのジャケット写真はマンチェスター・シティFCの旧ホームスタジアムでもあったメイン・ロードの跡地で撮影。スタジアムの中心だった場所にバンド機材が置かれている。商品のブックレットもマンチェスター・ピカデリー駅の写真など、ノエル自身の旅を表現するような内容になっているという。
アルバムはロンドンにあるノエルのスタジオ「ローン・スター・サウンド・レコーディング・スタジオ」と「アビー・ロード・スタジオ」でレコーディング。ポール・“ストレンジボーイ”・ステイシーとの共同プロデュース作品となり、ジョニー・マーがギターで3曲に参加している。
デラックス盤のボーナスディスクにはロバート・スミス(The Cure)やPet Shop Boysによるリミックス、Oasisの代表曲“Live Forever”のラジオセッションでのライヴ音源などを収録。ノエル本人の手書きによる「ノエル格言Tシャツ」付き日本盤CDも発売予定だ。
ノエルはアルバムについて「これは一番最初に立ち返るんだ。白昼夢の中で、空を見上げて、どんな人生が待ち受けているのかを想像する…この気持ちは、90年代初頭も今も、俺にとっちゃ変わらない。貧困と失業が問題になっている環境で育っている時、音楽は俺をそこから引っ張り出してくれた。『トップ・オブ・ザ・ポップス』が俺らの木曜日の夜をファンタジーの世界へと変えてくれ、音楽はまさにそういうものであるべきだと、俺は思う。俺の音楽も、何らかの形で人々を高揚させ、変化をもたらすものであって欲しいんだ」とコメント。
- Noel Gallagher's High Flying Birds - Easy Now (Official Video) - YouTube
- Noel Gallagher's High Flying Birds - Council Skies
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