Laurel Haloらが出演。『MODE』のスピンオフ企画が淀橋教会で開催

『MODE AT YODOBASHI CHURCH Supported by REGENERATIVE CIRCLE』が12月18日に大久保・淀橋教会で開催される。

同イベントは、ロンドンを拠点とする音楽レーベル兼イベントプロダクションの33-33と、日本を拠点に実験的なアート、音楽のプロジェクトを展開するキュレトリアルコレクティブBLISSが実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ『MODE』のスピンオフ企画。

イベントでは5年ぶりのアルバムをリリースしたLaurel Haloが最新作『Atlas』のライブパフォーマンスとなる「Laurel Halo presents Atlas」を発表。

さらにロサンゼルスを拠点とする作曲家、パフォーマーのTashi Wadaと、同じくロサンゼルス拠点の作曲家、パフォーマー、レコーディングアーティストのJulia HolterによるTashi Wada with Julia Holterが初来日公演を行なうほか、日本からギタリストのRiki Hidakaが出演する。

なお、同プログラムはバイオテクノロジーのベンチャー企業SpiberがGOLDWINと共同研究開発した新素材「Brewed Protein™」を起点としたコミュニティー「REGENERATIVE CIRCLE」のサポートのもと開催される。