ノーベル賞作家のガルシア=マルケスが死去、代表作に『百年の孤独』など

小説家のガブリエル・ガルシア=マルケスが、4月17日にメキシコシティの自宅で死去したことが、BBCなど海外メディアの報道でわかった。享年87歳。

1927年生まれのガルシア=マルケスは今年に入ってから肺感染症で入院するなど、療養生活を送っていたという。2012年には認知症の可能性が報じられており、体調面での不安が囁かれていた。

コロンビアの海沿いの村・アラカタカで生まれたガルシア=マルケスは、大学中退後に新聞記者として働きながら小説を執筆し、1955年に初の作品集『落葉』を発表。マジックリアリズムの手法を駆使した1967年発表の長編小説『百年の孤独』は、2000万部を超える世界的なベストセラーとなった。ラテンアメリカ文学の代表的作家として、バルガス=リョサ、ボルヘス、コルタサルらと共に人気を集めた。1982年に『ノーベル文学賞』を受賞。代表作は『族長の秋』『予告された殺人の記録』。

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