サム・スミスが約2年ぶり新曲“Too Good At Goodbyes”を本日発表

サム・スミスの新曲“Too Good At Goodbyes”が本日9月8日に配信リリースされた。

2015年の『第57回グラミー賞』で最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞など4部門に輝いたサム・スミス。“Too Good At Goodbyes”は、映画『007 スペクター』の主題歌として2015年に発表された“Writing's on the Wall”以来、約2年ぶりの新曲となる。

同曲はこれまでもコラボレーションしてきたジミー・ネイプスとStargateと共に制作。サム・スミスは悲恋を歌った楽曲の内容について「この曲は、僕のかつての恋愛関係がテーマになっていて、要するに、フラれることに慣れていくってことについて歌っているんだ。どのような形であれ、僕にとって新しい曲を世に出すのは本当に久しぶりだし、今回のシングルではこれから発表する作品の方向性が打ち出されていると思うよ」と明かしている。邦題は“トゥー・グッド・アット・グッバイズ ~さよならに慣れすぎて”。

サム・スミスは今後ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリンで小規模なライブを行なう予定。日本のオフィシャルサイトでは直筆サイン入り色紙が当たるキャンペーン「私とサム・スミス」がスタートしている。

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