岡本太郎『太陽の塔への道』展 1960年代の「呪術的な」作品約20点紹介

展覧会『太陽の塔への道』が明日5月30日から東京・南青山の岡本太郎記念館で開催される。

同展では、5月27日まで開催されていた『太陽の塔 1967 ― 2018 ―岡本太郎が問いかけたもの―』に引き続き、プロデューサーとして大阪万博に参画した岡本太郎の1960年代の仕事を回顧。呪術的なモチーフが登場する油彩、デッサン、彫刻など約20点を紹介する。

会期中の6月13日から7月2日には、特別展示として『第20回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)』岡本太郎賞を受賞した山本直樹の新作『Corpse Reviver Taro ver. ―「死者の復活」 岡本太郎 バージョン』を展示予定。会期中にはギャラリートークも行なわれる。

イベント情報

『太陽の塔への道』

2018年5月30日(水)~10月14日(日) 会場:東京都 南青山 岡本太郎記念館 時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで) 休館日:火曜(祝日の場合は開館) 料金:一般620円 小学生310円
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