映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』のメインカットとメイキングカットが公開された。
2020年1月24日から公開される同作は、テリー・ギリアム監督が構想に30年をかけ、9回の企画頓挫を経て完成に至ったという。あらすじは、スランプに陥ったCM監督トビーが、学生時代に監督し、賞に輝いた映画『ドン・キホーテを殺した男』でドン・キホーテ役を演じた靴職人の老人・ハビエルと再会したことで奇怪な旅路に巻き込まれていくというもの。同作の製作過程は、ドキュメンタリー映画『ロスト・イン・ラ・マンチャ』に収められている。
主人公トビー役にアダム・ドライバー、自身をドン・キホーテだと信じるハビエル役にジョナサン・プライス、トビーのボス役にステラン・スカルスガルド、ボスの妻でトビーを誘惑するジャッキ役にオルガ・キュリレンコがキャスティング。
本日11月22日に79歳の誕生日を迎えたテリー・ギリアム監督。あわせて公開されたメインカットには、トビーとハビエルが旅をする様子が写し出されている。メイキングカットでは撮影に臨むテリー・ギリアム監督が捉えられており、『ロスト・イン・ラ・マンチャ』に登場する2000年当時の姿と比べ、顔には皴が増え、白い髭を蓄えた様子が確認できる。
- 作品情報
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『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
2020年1月24日(金)からTOHOシネマズシャンテほか全国で公開監督:テリー・ギリアム 脚本:テリー・ギリアム、トニー・グリゾーニ 出演: アダム・ドライバー ジョナサン・プライス ステラン・スカルスガルド オルガ・キュリレンコ ジョアナ・リベイロ オスカル・ハエナダ ジェイソン・ワトキンス セルジ・ロペス ロッシ・デ・パルマ ホヴィク・ケウチケリアン ジョルディ・モリャ 上映時間:133分 配給:ショウゲート
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