ブルース・リー主演の映画『燃えよドラゴン ディレクターズ・カット』が11月27日から公開される。
1973年に公開された同作は、香港裏社会の支配者ハンに妹を殺された少林寺の高弟リーの復讐劇を描いた作品。若き日のサモ・ハン・キンポーやジャッキー・チェンも出演している。
ディレクターズカット版はブルース・リー生誕80周年を記念して上映。今回の発表とあわせて予告編が公開された。なお公開日の11月27日はブルース・リーの誕生日にあたる。
上映劇場は、東京・新宿ピカデリー、東京・池袋のグランドシネマサンシャイン、神奈川・川崎チネチッタ、大阪・大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、愛知・名古屋のミッドランドスクエアシネマ、福岡・Tジョイ博多、北海道・札幌シネマフロンティア。
- 作品情報
-
『燃えよドラゴン ディレクターズ・カット』
2020年11月27日(金)公開監督:ロバート・クローズ 出演: ブルース・リー ジョン・サクソン ジム・ケリー シー・キエン ほか 上映時間:103分 配給:ワーナー・ブラザース映画

Special Feature
CINRA Inspiring Awards
CINRA Inspiring Awardsは、これからの時代を照らす作品の創造性や芸術性を讃えるアワード。芸術文化をルーツとするCINRAが、媒介者として次世代の表現者を応援できたら。そんな思いに力を貸してくださる審査員のかたがたに、作品を選出していただいた。