Tempalayの新アルバム『ゴーストアルバム』が3月にリリース

2021.01.25 Mon

Tempalayのニューアルバム『ゴーストアルバム』が3月24日にワーナーミュージック「unBORDE」からリリースされる。

『21世紀より愛をこめて』以来、約1年9か月ぶりのフルアルバムとなる同作は、CDのみの通常盤と、5000枚限定生産のDVD付初回限定盤の2形態を用意。CDにはデジタル配信された“大東京万博”“EDEN”に新曲10曲を加えた全12曲が収められる。DVDにはMargt（PERIMETRON）が映像・舞台演出を手掛けた『TOUR 2020』新木場STUDIO COAST公演のライブ映像のほか、舞台裏を捉えたドキュメンタリー、メンバーが本音を語るインタビュー映像を収録。

今回の発表とあわせてジャケット写真が公開。アートワークはYOSHIROTTENがディレクションを担当し、Jorge3が描き下ろした。

さらに、アルバム購入者特典も発表。Amazon.co.jpではメガジャケ、タワーレコードと応援店ではステッカー、楽天BOOKSではオリジナルカラビナ、ディスクユニオンではオリジナルキーホルダーが付属する。

また、2月25日までに対象の店舗、ECショップで早期予約特典付アイテムを予約購入すると、未発表楽曲“フクロネズミも考えていた”を収録した「8センチ盤アナログレコード」が贈られる。同曲のプロデュースとトラックメイクはJohn Natsuki、作詞と編曲はAAAMYYYが担当した。Tempalayが2人名義で作詞、作曲を手掛けるのは初。期間限定で付属のシリアルコードで再生可能だ。