詩人の谷川俊太郎が老衰のため92歳で逝去。『二十億光年の孤独』などで知られる

メイン画像:Photo by Nancy Hughes on Unsplash

詩人の谷川俊太郎が逝去したことが発表された。92歳だった。

谷川俊太郎の息子で作編曲家・ピアニストの谷川賢作の公式Xによると、11月13日22:05、老衰のため杉並区内の病院で逝去したという。葬儀は故人の生前の意志により、近親者のみで執り行なわれ、後日「お別れの会」を予定しているという。

谷川俊太郎は1931年12月15日、東京生まれ。1952年に発表した第1詩集『二十億光年の孤独』などで知られるほか、翻訳、絵本、脚本、作詞など幅広く作品を発表した。



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