いま読むべき漫画『隙間』の作者、高妍インタビュー。「どうしても漫画にしたかった」台湾と沖縄のこと

「誰か、お願いだから彼女の覚悟や怒りや叫びを、正面から受け止めて投げ返してあげてくれ——」(映画監督・是枝裕和の帯文より)

台湾出身の漫画家、高妍(ガオ・イェン)は、「何も知らなかった自分が恥ずかしかった」と語った。そして、若い世代のひとりとして自らの経験に基づく物語を描くことを決意した。

漫画『隙間』(KADOKAWA)は、沖縄に留学した台北の大学生「ヤン」こと楊洋(ヤンヤン)が、恋と喪失、そして歴史と政治に対峙する、高妍の長編連載第2作。2025年6月12日、完結巻である4巻が刊行された。異国で暮らす彼女の日常を描いた青春譚には、台湾と沖縄、そして日本への視点が幾重にも重ねられている。

「いま、このタイミングで描きたかった」「どうしても漫画にしたかった」という物語を結実させた高妍。台湾の歴史を学び「なぜいままで何も知らなかったんだろう?」と衝撃を受けた経験が背景にあったことや、創作のモチベーションに「怒り」がありながらも、人と人との複雑で割り切れない関係性を描こうとした、その本意を語ってもらった。高妍と楊洋……現実とフィクションが交錯していく。

定期的に通うほど台湾を愛するライターの稲垣貴俊が、高妍渾身の創作について、じっくりと聞いていく。

沖縄への留学は人生の「隙間」。人と人、人民と国家——多様な意味を込めて

1996年、台北生まれ。高校時代から熱心に絵を描き、国立台湾芸術大学の視覚伝達デザイン学系でグラフィックデザインを学んだ。学外ではインディーズ音楽にのめり込み、台湾のバンドのみならず日本のポップスやロックにも惹かれるなかで、連載デビュー作『緑の歌 - 収集群風 -』(KADOKAWA)で描いた細野晴臣の楽曲に出会ったという。

同じころに出会ったのがZINEだった。2013年にオープンした「オルタナ漫画に特化した漫画喫茶」Mangasick(台北)を訪れたことから興味を持ち、自分でつくることを決意したのだ。「当時はまだ、台湾でZINEを作っている人はあまりいませんでした」

そのころから、創作のきっかけは自分自身の体験であることが多かった。2018年には「自分が忘れたくない気持ちを伝えたい、記録しておきたい」という思いから、のちに『緑の歌 - 収集群風 -』として長編化される短編『緑の歌』を自費出版で発表している。

翌2019年には、『間隙(すきま)(※)』と題した短編を刊行。しかし、この短編と本作『隙間』にあまり深い関係はないそうだ。高妍は「たまたま同じ題名になっただけ」とほほえむ。

「私は『隙間』という単語が好きなんです。物と物のあいだ、という以外にもいろんな意味があり、美しい言葉だと思うから。短編『間隙(すきま)』で描いたのは、音楽を聴くとき、曲の途中にある無音の瞬間を『間隙』と呼んでいたこと。好きなバンドの曲を聴きながら、そんな瞬間がある曲だけを集めた『間隙』というプレイリストを作っていました」

※「隙間」という言葉は、台湾華語では「間隙」と書く。

今回の作品に『隙間』というタイトルをつけたことには別の理由がある。創作の大きなきっかけは、沖縄県立芸術大学に短期留学した経験だったのだ。そこに台湾と沖縄の歴史や政治、社会運動といったテーマを取り込んでいった。

「私にとって、沖縄への留学は人生の『隙間』でした。ほかにも人と人の隙間、人民と国家の隙間、人民と政府の隙間、国家と国家の隙間……いろいろな意味をタイトルに込めたいと思ったんです」

台湾と日本の同性婚の現状、衝撃を受けた台湾の歴史……「いま描きたかった」

「『緑の歌』は音楽やカルチャーが好きな少女の物語でした。しかし、私にはカルチャーが好きな一面もあれば、社会運動や政治に強い関心をもつ一面もあります。今回は『緑の歌』で描かなかったことを描こうと思いました」

高妍がこの物語を「いま描きたかった」と語ることにはいくつかの理由がある。自身の年齢やキャリアだけでなく、台湾や日本の現状も大きな影響を与えた。

「この漫画では2018年から2019年を描きましたが、そのころの台湾は『同性婚』が重要なトピックでした。いまの日本でも同性婚が話題になっているので、この作品を通じて、台湾で同性婚が合法化されるまでの経緯を共有したいと思ったんです。私たちが今、当たり前のように手にしている自由は、決して天からの授かりものではなく、どの国においても多くの戦いと犠牲を経て掴み取ったものです。台湾もこうだったから日本もきっと大丈夫だよ、と伝えたい気持ちもありました」

もうひとつの影響が、大学時代、台湾の歴史を知らなかった自分を「恥ずかしく思った」という経験だ。自身と同じく、『隙間』の主人公である楊洋(ヤンヤン=以下、ヤン)も、これまで教わっていなかった歴史を学び、「台北二二八紀念館」を訪問する。

「小さいころ、校外学習で台北二二八紀念館に行ったときは、まるで歴史の授業のようでピンとこなかったんです。だけど大学の授業でもう一度二二八の歴史を学び、衝撃を受け、その年の2月28日には黒い服を着て、ユリの花を持って紀念館に行きました。『なぜいままで何も知らなかったんだろう?』と思うとショックだったし、恥ずかしかったし、苦しかった。だけどそのとき、ガイドの方が私の手を握って『ありがとうございます』と言ってくれたんです。『何も知らないとしても、ここに来たことが大切なんですよ』と言われたような気がしました」

台湾において、毎年2月28日は祝日の「二二八和平記念日」だ。1947年2月28日、台湾の人々は政治汚職や不景気、治安の悪化などによる不満と怒りを爆発させ、当時の国民党政府と衝突。政府は丸腰の市民を撃ち殺し、「二・二八事件」が勃発した。

その後、戒厳令が発令され、激しい言論弾圧が行われた「白色テロ」(※)に突入。42年間にわたって反政府派や知識人が投獄、処刑された。この時代に犠牲となった正確な人数は現在も不明だが、犠牲者の大半が冤罪だったこともわかっている。

※台湾における「白色テロ」とは、1949年5月20日の戒厳令施行から、国家暴力の法的根拠となった「懲治叛乱条例」が廃止される1991年6月3日までの42年間に行われた弾圧を指す。蒋介石率いる国民党政府が、当時多くの知識人を政治犯として捕らえ、拷問で無理やり「自白」させるなどした。

「もしも台湾の歴史を学び直していなければ、現在の創作はなかったかもしれません」と高妍はいう。毎年、二二八和平記念日に開催されるデモには可能なかぎり足を運んでおり、本作の執筆に先がけては、「昔の台湾で起きたこと、そして自分が感じたことをすべて作品に刻み込むという決意をもって」参加した。

劇中には授業やデモ、台北二二八紀念館の風景のほか、「100%の言論の自由」を求めて戦った編集者、鄭南榕(てい・なんよう)のエピソードも描かれている。「それぞれに思い出深いですし、鄭南榕さんのエピソードはとてもドラマティック。台湾の歴史に詳しくない日本の読者にも、きっと物語に入りこんでもらえると思います」

個人の生活や体験から、台湾と沖縄の歴史に広がる。「国家」と「個人」を重ねて

台湾や沖縄の歴史と、沖縄に留学した2018~2019年の出来事を描くため、高妍はあらゆる資料を読み込み、各地への取材を実施した。もっとも巧みなのは、現在と過去、台湾と沖縄を超えて展開する緻密なプロットを、あくまでもヤンという個人の感情に根ざした「青春物語」に昇華したことだ。

少女の個人的な悩みと葛藤が、一個人をはるかに超える巨大なテーマとつながっていく——そんな作品の下敷きとなったのが、高妍自身の過去の日記や沖縄留学だった。第3巻に登場するクジラの話などは、短編『間隙』の要素をあらためて描き直したものだ。

高妍は「留学当時の心境を振り返ると、やはり必要なエピソードがいくつもあった」という。「出来事のひとつひとつは『点』でしかないので、それらをどう物語という『線』にするかが大切だった」とも。

しかし意外にも、連載中はどんな話にするかを毎月考えながら執筆していたそう。ヤンが子どものころにいじめを受けていたという過去も、物語を描くなかでひらめいたもの。台湾という「国家」と、ヤンという「個人」を重ねるために生まれた手法だった。

「台湾はいまでもWHOに参加できないなど、国際的に孤立した状態が続いています。まるで世界はひとつのクラスのようだな、と以前から思っていました。そこには人気者もいれば、いじめられる人もいますから」

また、ヤンはいじめられていた経験から、大学に入るや「友人を作らなければ」というプレッシャーにさいなまれる。ところが友人ができると、考え方の違いにとまどい、自分が関心を抱いている問題に周囲が興味を示さないことに寂しさを感じるのだった。

「私は台湾人なので台湾の歴史に共感できます。けれど、台湾のことを知らない読者にも同じ気持ちになってほしかった。ヤンの心境と台湾の立場をリンクさせ、両方の孤独を重ねられれば、双方をよりわかりやすく描けると思ったのです」

実体験をフィクションとして脚色し、さらにオリジナルの要素や登場人物を加えていく。「自分の人生もエピソードのひとつとして、どこか引いた視点で見ているように思います。私自身の気持ちがヤンと100%同じというわけでもありません」という。

ヤンが思いを寄せるキーパーソンの男性、「J」も架空の人物だ。Jがボランティアをしている設定の「鄭南榕基金会」は、高妍自身も関わりのある実在の非営利組織。「実在の人物だと思われるかもしれませんが、基金会にこんな人はいません」と笑う。

「Jはヤンに台湾や沖縄のことを教え、彼女が『もっと知りたい』と思うきっかけを作る人物。けれども私生活では、恋人がいるにもかかわらずヤンに曖昧な態度を取っています。取材を重ねたうえで、ヤンの物語に欠かせない存在として創作することにしました」

「怒り」も創作のモチベーション。割り切れない問題と、複雑な人間への眼差しも

劇中でヤンはあらゆることに怒っている。たとえば自分や祖母を嘲笑するいじめっ子に、愛情に応えてくれないJに、バイアスのかかった歴史を真実のごとく語ってきた教育に、政治に無関心な同級生や隣人に、そして台湾の国民の選択に——。

高妍自身、創作のモチベーションは「怒り」だ。

「世間から見て、社会運動に興味がある若者は怒っているもの。私も若いころはそうだったように、不満があるから町に出るのだと思います。赤ちゃんは言葉を話せないから、急に泣いたり怒ったりする。だけど大人になって言葉を話せるようになっても、うまく言葉にできない気持ちは日常にたくさんあるものです」

以前はインターネット上で、政治的なスタンスの異なる相手と「よくケンカしていた」という。

「自分にとってはこれほど大事なのに、どうしてみんなは関心を持たないのかと苦しくて。『政治なんてつまらない、興味ない』と言われると、『それは違う』と怒って相手を変えようとしていました。けれどもいまでは、互いの考えや気持ちをきちんと話し合えれば理解しあえるかもしれないと思います。ずいぶん柔軟になったのかもしれません(笑)」

高妍は、ヤンを「人との付き合いや、考え方が異なる相手とのコミュニケーションがうまくいかないタイプ」だという。「だからいきなり怒るし、穏やかになれないんです」

沖縄の大学で、ヤンは中国からの留学生・李謙(リーチェン)と出会う。李謙はヤンを「同じ中国語を話す中国人」だとみなし、「台湾は中国の一部」と主張した。もちろん「台湾は独立した国家」と考えるヤンとは相容れず、ふたりは口論になる。

「このエピソードも私が留学中に経験したことです。けれど私が描きたかったのは、たとえ政治的なスタンスが違うとしても、その相手は悪い人ではないかもしれないということ。本当はとても優しい人で、友達になれるかもしれない。李謙はヤンとは別の教育を受けてきたのだから、ヤンと考え方が違うのは当たり前で——それは中国と台湾だけでなく、世界中どこにでもあることです。同じ日本人でも考え方がまるで違う人はいますよね」

社会運動に熱心だがヤンには誠実になれないJの人物像も含めて、「人間はとても複雑かつ多面的なものだと伝えたかった」と語る。「単純に『こちらが正しい、あちらは間違い』と割り切れるものではありません。ヤンも最初は李謙に興味を持ちませんが、だんだん悪い人ではないことに気づきはじめます」

伝えたいことを読者に届けるために。単行本の装幀、巻末の解説も手がける

自分の忘れられない体験や思い出を、唯一無二の物語として創造する。歴史や政治という大きなテーマを届けるため、登場人物の細やかなドラマを描く。そして、怒りのエネルギーをコミュニケーションに変える。すべては「大切なことを伝える」ためのプロセスだ。

「本当に伝えたいことを読者に届けるために工夫しました。描きながら勉強していたように思います」という高妍。当初は『緑の歌 - 収集群風 -』と同じ上下巻構成の計画だったが、執筆のなかで各話のボリュームが増え、予定を上回る4巻構成となった。

「単行本は『緑の歌』と同じ1巻あたり6話構成にするつもりが、だんだんエピソードが膨らんで、1冊に4話しか入らなくなったんです。それで全3巻にしようと思っていたら、沖縄の話を描き始めると止まらなくなって(笑)、最終的に全4巻になりました」

単行本の装幀も高妍が手がけている。以前制作したZINEを見ていた担当編集者が、「ご自身でデザインしませんか?」と提案したことがきっかけだった。もちろん、色や用紙もすべて自分の手で選んでいる。「巻を追うごとに帯の赤色がだんだん薄くなるのは、ヤンの怒りが少しずつ落ち着いていくイメージです」

さらに、国家や歴史などに関する巻末の解説も自ら執筆した。もともと「日本の読者には距離感のある作品なので、コラムやエッセイがあればヤンの気持ちが伝わりやすくなるかも」という発想があり、担当編集者の提案を受けて、最初は「誰が書いたのかわからないような文章を」書こうとしていたという。

「ヤンの感覚と考え方でエッセイを書くつもりでいました。たとえば、ヤンがどんな思いで台湾を離れ、沖縄に行ったのか。けれども実際に書きはじめたら、漫画のなかで描いてしまうと本当に教科書のようになってしまう話、それでも私にとって大切な話を伝えたくなったんです。たくさん論文を読み、いろんなリサーチをして執筆しました」

この解説は本編をより豊かなものにするだけでなく、異なる角度からの仕掛けも用意されている。絵と物語を読むだけでなく、ページをめくる行為をともなう「作品」としてデザインされた4冊の読書体験には、原点のZINEを思わせるようなこだわりが詰まっていた。

台湾の「移行期正義」を経て——創作の力を信じていたから

現在の台湾では「移行期正義」の取り組みが積極的に進められている。権威主義独裁時代(1945年〜1992年)に起きた国家による人権侵害や迫害について、真相究明や責任の追及、被害者の補償などをおこなうことで、より民主的で成熟した社会を目指すものだ。

これまで、白色テロを扱った台湾の創作物は決して多いとはいえなかった。映画の場合、有名な作品は侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の『悲情城市』(1989年)や、楊德昌(エドワード・ヤン)監督『牯嶺街少年殺人事件』(1991年)、萬仁(ワン・レン)監督『スーパーシチズン 超級大国民』(1995年)。これらの3本は『隙間』でも言及されている。

しかし近年、移行期正義の流れを受けて、台湾の歴史を扱う作品が増えている。インディーズゲーム『返校』(2017年)や映画版『返校 言葉が消えた日』(2019年)のほか、史実に基づく映画『流麻溝十五号』(2022年)は日本でも注目された。テレビドラマ「聽海湧(原題)」(2024年)や、同名漫画を映画化した『搜查瑠公圳(原題)』(2025年)なども、日本未公開ながら本国で話題を呼んでいる。

『隙間』がそのなかでも異色なのは、白色テロの当時を舞台にしたわけでも、実際の歴史を経験した当事者の物語でもないことだ。台湾で戒厳令が解除されたのは1987年だから、1996年生まれの高妍にも当時の経験はない。

「私が描いたのは、当時を体験していない世代の物語です。生まれた時には、台湾はもう言論の自由が保障され、民主主義の国になっていました。けれども私たちの世代も、自分なりの意志と行動によってルーツを学び直すことができるんだという立場で描きました」

戒厳令が解除されてからの38年という時間も、「冷静に考えるとすごく短い」という。思い出すのは子どものころ、「外で政治の話をしてはいけない」と家族に言い聞かされた記憶だ。

「私が子どものころは、すでに誰もが言いたいことを自由に言える時代になっていました。けれども家族には、以前のトラウマがまだ根深く残っていたのでしょう。白色テロは私たちの両親が経験したことで、若い世代にまるで関係のない歴史ではないのです」

そんななかで『隙間』を描きたいと考えたのは、高妍自身があらゆる作品と出会うなかで、創作の力を信じていたからでもあった。

「日本にはさまざまなジャンルの漫画があり、マイナーなカルチャーにも一定の認識と理解があります。そのなかに台湾の漫画が登場したら、日本であまり知られていないことを知ってもらえるかもしれないと思っていました。だからこそ、この作品をどうしても漫画として描きたかったんです」

実際に連載をはじめたあと、読者からは「どうしてこの歴史を知らなかったんだろう」「知らなかった自分が恥ずかしい」とのメッセージが寄せられた。かつての自分が感じた思いと同じであるがゆえに、喜びとともに胸が痛んだという。

しかし何よりも、「その気持ちだけで終わってほしくない」という思いがあった。

「私は読者のみなさんが、それぞれ自分にできることをしてくださることを願っています。創作をしてもいいし、社会運動に参加してもいい。勇気にせよ絶望にせよ、受け取った気持ちを大切に、それを新たな力に変えてもらえることが大切だと思うから」

作品情報
『隙間』

著者:高妍
発行:KADOKAWA
プロフィール
高 妍 (がお いぇん)

1996年、台湾・台北生まれ。台湾芸術大学視覚伝達デザイン学系卒業、沖縄県立芸術大学絵画専攻に短期留学。イラストレーター、マンガ家として台湾と日本で作品を発表している。『月刊コミックビーム』(KADOKAWA)にて2021年6月号から2022年5月号まで、『緑の歌』、2023年5月号から2025年6月号まで『隙間』を連載。2025年6月12日には『隙間』完結巻となる4巻が発売された。そのほかの作品に村上春樹の小説『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)、『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』(新潮社)の装・挿画などがある。



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