佐々木敦が初演出。『ノーベル文学賞』受賞作家ヨン・フォッセの戯曲『だれか、来る』上演

撮影:三野新

舞台『だれか、来る』が9月19日から三鷹・SCOOLで上演される。

2023年に『ノーベル文学賞』を受賞したノルウェーの作家ヨン・フォッセの戯曲『だれか、来る』を批評家・佐々木敦の初演出で上演。出演者には、『コルバトントリ、』『を待ちながら』『スワン666』など佐々木が近年の演出作品のプロデュースを手がけてきた飴屋法水をはじめ、チェルフィッチュ、ハイバイ、ロロ、木ノ下歌舞伎、スペースノットブランクなど小劇場を中心に話題作に出演する一方、近年は映画出演も増えている伊東沙保、自身の演劇ユニット・カナリアーズでは作演出を務める矢野昌幸が名を連ねる。

演出補を宮崎玲奈(ムニ)、光を櫻内憧海(お布団)、音と制作を土屋光(SCOOL / HEADZ)、写真を三野新、衣装と記録映像を清原惟、制作補を小野寺里穂(Dr. Holiday Laboratory)がそれぞれ担当する。

予約は8月9日12:00より受付開始。会場ではヨン・フォッセ著、河合純枝訳の戯曲本『だれか、来る』が販売される。

だれか、来る


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