メイン画像:©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED.
映画『NO OTHER CHOICE(英題)』が2026年3月に日本公開。来年の米国『アカデミー賞(R)』国際長編映画賞の韓国代表に選出された。
『第82回ヴェネチア国際映画祭』の現地時間8月29日にワールドプレミア上映された同作は『オールド・ボーイ』『別れる決心』などで知られるパク・チャヌク監督の最新作。妻と2人の子ども、2匹の犬とともに幸せな日々を送っていた主人公マンスが、25年勤めた会社から突然解雇され、1年以上におよぶ就職活動が難航するなか、「空きがないなら、自分で作るしかない」と決断を下すというあらすじだ。
製紙会社に勤めるごく普通のサラリーマン・マンス役を『JSA』でタッグを組んだイ・ビョンホン、妻ミリ役を『愛の不時着』のソン・イェジンが演じる。
今回の発表とあわせて予告映像とともに監督とキャストからの特別メッセージ映像が到着。予告映像ではマンスが長年勤めていた会社をクビになり、家族を巻き込んで生活が一変していく様子が描かれる。
特別メッセージ映像では、パク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォンらが「こんにちは!」と日本語の挨拶とともに映画の魅力をアピールしている。

©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED.
- フィードバック 0
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか?
-