クリエイティブスタジオkokoによる『koko no me🌱PRIDE映画祭』が6月26日、27日に池尻大橋のHOME/WORK VILLAGE・ホール(209)で開催される。
LGBTQ+の権利や尊厳、多様な性のあり方について考え、可視化し、連帯を示すための取り組みである6月のプライドマンスにあわせて開催される同映画祭。映画という入り口から、いまこの社会で生きるさまざまな人びとの人生や関係性に目を向け、2026年の今、私たちが話してみたいこと、共有したい視点を、ゆるやかにひらく場にしたいと考えているという。
当日は上映に加え、交流会を実施予定。また、社会的テーマを数多く扱ってきた映画配給会社・株式会社パンドラが協賛として参加する。
開催目的
・プライドマンスという文脈の中で、同性婚をめぐる現状と課題を広く共有する
・パートナーシップ制度と婚姻制度の差異を可視化し、「なぜ婚姻制度が必要なのか」という問いを提示する
・同性婚訴訟が重要局面を迎える今、制度的格差を“自分ごと”として捉える契機を創出する
・映画を通じて当事者の声や経験に触れ、抽象的な議論を具体的な生活の問題として再認識する
・上映後のトークセッションやディスカッションを通じて、観客同士の対話を促進する
・「家族」や「関係性」のあり方を問い直し、多様な共生社会への理解をひらく
上映作品
『出櫃(カミングアウト)─ 中国 LGBTの叫び』(監督:房満満/2019年/54分)
家族との関係の中でカミングアウトに向き合う若者たちを追ったドキュメンタリー
『セルロイド・クローゼット』(監督:ジェフリー・フリードマン/1995年/104分)
120本もの作品を紐解きながら、俳優、監督、プロデューサーらへのインタビューを通し、映画史を裏面から読み解き、同性愛がハリウッド映画でどのように描かれてきたのか、もしくは描かれて来なかったのかについて迫る
『ソン・ランの響き』(監督:レオン・レ/2018年/102分)
ベトナムの伝統芸能の世界を背景に、ふたりの男性の関係性を描いたフィクション
『ふたりのまま』(監督:長村さと子/2025年/88分)
日本に生きる当事者の視点から、「家族とは何か」を問いかけるドキュメンタリー
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