空音央と増渕愛子が短編映画の可能性を掘り下げる『GINZAZA』
2022.
04.26

『GINZAZA Edition 1:短編映画の可能性 The Possibilities of Short Films』が5月3日から銀座Sony Park Miniで開催される。空音央と増渕愛子がキュレーションする同プログラムは、毎回異なるテーマを軸に短編映画を掘り下げる『GINZAZA』の第1回。『第70回ベルリン国際映画祭』短編部門金熊賞を受賞したキーシャ・レイ・ウィザースプーン『T』など、日本初上映作品7作を含む全10作がラインナップしている。会場では真崎嶺がデザイン、井戸沼紀美が編集を担当したフリーマガジン『ZineZaZa』を配布。開催に先駆け、濱口竜介、空、増渕が上映作品について語るトーク映像が公開された。1作品100円、席数は8席。
- 濱口竜介と語る短編映画の可能性 A Talk with Ryusuke Hamaguchi on the Possibilities of Short Films - YouTube
- Sony Park Mini GINZAZA Edition 1:短編映画の可能性 The Possibilities of Short Films

Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?