あいみょんが『千と千尋の神隠し』の世界に。『Casa BRUTUS』ジブリパーク特集号

2022. 10.31
『Casa BRUTUS』2022年12月号 photo 矢吹健巳(W) ©マガジンハウス

あいみょんが表紙を飾る雑誌『Casa BRUTUS』12月号が11月9日に刊行される。

同号では建築、デザインをテーマに11月1日に開園するジブリパークなどを88ページにわたって紹介。あいみょんは巻頭から32ページにわたって登場する。

表紙では「ジブリの大倉庫」内にある「なりきり名場面展」で、『千と千尋の神隠し』のカオナシと共に電車で銭婆のところへ向かうシーンを再現。あいみょんはロエベ×スタジオジブリによる千尋のフーディーを着用している。

ジブリパークを体験したあいみょんは「まず〈愛・地球博記念公園〉自体が、とても素敵な場所なんですよね。〈サツキとメイの家〉から〈どんどこ堂〉に上っていく途中の階段なんて、どんぐりがいっぱい落ちていて、本当にトトロの世界みたいでした。いわゆるテーマパークとはまるで違って、〈ジブリパーク〉では、自然の力も、大きな要素のひとつなんだと思います。キャッチコピー『ゆっくりきて下さい。』の通りに“ゆっくり”楽しんでほしいです。私ももちろんまたぜひ、ゆっくりと来たいです!(笑)」とコメント。

【あいみょんのコメント】
スタジオジブリの作品は、物心ついて気づいたらもう好きだった、という感じなんですよね。
小学校1年生のときに初めて自分で見に行った映画が『千と千尋の神隠し』。
それ以来、どの作品も映画で見ているから、人生のいろんな場面とリンクして覚えています。
そうやって、ジブリへの愛もいつの間にかこんなに育ってしまいました(笑)。

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