デビュー20周年のWeezer、青盤&緑盤のプロデューサー迎えた新アルバムリリース

Weezerのニューアルバム『Everything Will Be Alright In The End』の日本盤が、本日10月1日にリリースされた。

今年でデビュー20周年を迎えた同バンド。フロントマンのリバース・クオモは、スコット・マーフィー(ALLiSTER)とのユニット「Scott & Rivers」としても活動しており、昨年3月には全編日本語詞のアルバム『スコットとリバース』を発表している。

2010年の『Death To False Metal』以来、約4年ぶりのスタジオフルアルバムとなる同作は、1994年のデビューアルバム『Weezer』や2001年の『Weeze(The Green Album)』を手掛けたリック・オケイセックをプロデューサーに迎えて制作。「アルバム」という形式にこだわった作品になっているとのこと。

リリース情報

Weezer
『Everything Will Be Alright In The End』日本盤(CD)

2014年10月1日(水)発売
価格:2,646円(税込)
UICU-1258

1. Ain't Got Nobody
2. Back to the Shack
3. Eulogy For a Rock Band
4. Lonely Girl
5. I've Had It Up to Here
6. The British Are Coming
7. Da Vinci
8. Go Away
9. Cleopatra
10. Foolish Father
11. The Waste Land
12. Anonymous
13. Return to Ithaca

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