ナチスが残した地雷を撤去する少年兵、史実題材に描く『ヒトラーの忘れもの』

映画『ヒトラーの忘れもの』が12月から東京・シネスイッチ銀座ほか全国で公開される。

デンマークの『アカデミー賞』にあたる『ロバート賞』で6部門にわたり賞を受けた同作。ナチスが埋めた200万個の地雷が残る終戦後のデンマーク西海岸を舞台に、捕虜として地雷の撤去作業にあたるドイツ軍の少年兵たちの姿と、彼らを危険な海岸に向かわせるデンマーク軍の軍曹・ラスムスンの葛藤を描く。脚本は史実に基づいており、海岸のシーンは実際に地雷が埋められていた場所で撮影された。

メガホンを取ったのはマーチン・サンフリト。サンフリト監督の次回作はジャレッド・レト、浅野忠信らをキャストに迎えた『The Outsider(原題)』になる予定だ。なお『ヒトラーの忘れもの』は、昨年の『第28回東京国際映画祭』で『地雷と少年兵』のタイトルで上映され、ラスムスン役を演じるローラン・モラーと、1997年生まれのドイツ人俳優ルイス・ホフマンが最優秀男優賞を受賞した。

作品情報

『ヒトラーの忘れもの』

2016年12月からシネスイッチ銀座ほか全国で順次公開

監督・脚本:マーチン・サンフリト
出演:
ローラン・モラー
ミケル・ボー・フォルスゴー
ルイス・ホフマン
ほか
配給:キノフィルムズ

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