対談イベント「ポストJ-POPについて考えよう!」がスタート

THE BOOM、中村一義、ハナレグミ、矢野顕子、小野リサらを抱える音楽事務所「FIVE D」の代表であり、音楽プロデューサーでもある佐藤剛氏が下北沢の風知空知にて対談イベント「ポストJ-POPについて考えよう!」をスタートさせる。

第1回目の開催は11月9日。音楽評論家の相倉久人氏を迎え、「ポストJ-POPについて考えよう!~日本語から生まれる音楽とは?~」と題したトークショーを行う。日本語のもつリズムや響き、語感が音楽とどのように関係し、そこからどんな音楽が生まれるのか、そして今後の日本の音楽にはどのような可能性があるのかを話し合う。

『ポストJ-POPについて考えよう!~日本語から生まれる音楽とは?~』
2007年11月9日(金)
開場 18:30 開演 19:00 閉演 21:00
会場:下北沢 風知空知
料金:入場料 2,000円+1ドリンク(500円)

佐藤剛
1982年、ファイブ・ディー株式会社を設立、プロデューサーとしてTHE BOOM、ヒートウェイブ、中村一義、100S、SUPER BUTTER DOGなど多くのアーティストを手がけている。

相倉久人
東京大学在学中よりジャズ論争を始め、後に現代音楽、ロック、ポップス、歌謡など音楽全般に手を広げ、音楽評論は多数。ロックコンテストの審査員長(1976~83)、日本レコード大賞常任実行委員会。

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