佐々木敦と若手批評家による、2010年代の批評の方向性を語るトークイベント

文学、サブカルチャー、映画、演劇など広範な観点から、「セカイ系」という概念について論究した限界小説研究会編『社会は存在しない』(南雲堂)の刊行を記念したトークショーが、8月2日(日)に青山ブックセンター本店にて行われる。

本イベントは、執筆者からミステリ評論家の蔓葉信博、文芸批評家の渡邉大輔と、文芸からアート、ライトノベルまでを扱うカルチャー誌『エクス・ポ』の編集人、佐々木敦をゲストに迎えたトークイベントだ。『社会は存在しない』と佐々木の最新刊『ニッポンの思想』の話を中心に、『ヱヴァンゲリヲン』、『1Q84』など今再び注目を集める「セカイ系」の意義と成果を検証しつつ、来るべき2010年代に向けて批評の方向性を語るものとなっている。

ミステリ界の重鎮笠井潔や小森健太朗、そしてネット界隈で話題沸騰のザクティ藤田も執筆者に名を連ねる『社会は存在しない』。本書所収の論文すべてをカバーできる知性の持ち主・佐々木敦が、どのように若手批評家たちに相対するのか、注目しておきたい。

『社会は存在しない』刊行記念トークイベント
セカイ系のクリティカル・ターン ― 2010年代のニッポンの批評に向けて

2009年8月2日(日)17:30~(開場17:00~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

出演:佐々木敦×蔓葉信博×渡邉大輔(司会・山田和正)

定員:120名
料金:500円(税込)
問い合わせ:青山ブックセンター本店 03-5485-5511(10:00~22:00)
※トークショー終了後にサイン会あり

『社会は存在しない』

2009年7月6日発売
著者:限界小説研究会 編
価格:2,650円(税込)
刊行:南雲堂

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