女性3ピースバンド「Che-a」、ニューウェーブとポップが融合した待望音源リリース

女性3ピースバンド「Che-a(チェア)」の1stミニアルバム『JIKOHSEN』が、6月16日にリリースされる。

2009年から活動しているChe-aは、ハードロックバンドのボーカルとして活動していたMarikoと、元SOFTBALLで、DUNCAN'S DIVAS などで活動しているパンクベーシストのHALUNA、元メカネロのメンバーであり、フルカワミキのサポートなどで活動しているドラマーのUからなるバンド。パワーのある演奏を軸に、ポップなメロディとニューウェーブやパンクサウンドが融合した独自の音楽センスで注目を集めている。

アルバムタイトルの「JIKOHSEN」とは、タイムマシーンを意味する「時行船」という造語。新曲7曲が収録されており、レコーディングはプロデューサーに鈴木秋則(ex.センチメンタルバス、Keyboards)、エンジニアにはクラムボンやThe Mirraz、the chef cooks me、avengers in sci-fiなどを手がける星野誠、ベーステックにVOLA & THE ORIENTAL MACHINEのベーシストである有江嘉典、ドラムテックにクラムボンの伊藤大助を迎えて制作されている。

6月25日にはリリース記念イベント『タイムマシーン vol.3』を渋谷Lushで開催。音源に収録された新曲達をライブで体感する絶好の機会となっている。また、Che-aのオフィシャルMySpaceでは、全曲試聴が実施されているのでこちらもチェックしてみよう。

※記事掲載時に一部情報を誤って表記しておりました。訂正してお詫びいたします。

Che-a
『JIKOHSEN』

2010年6月16日発売
価格:1,500円(税込)
Zealot / SMA ZSMA-2001

1. HUNG UP
2. ROBOT
3. さらばユーレイ
4. BEAM
5. KOSODORO
6. Pandora
7. ブランニューデイ

amazonで購入する

(画像上:Che-a、画像下:Che-a『JIKOHSEN』)

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