松本光司のサバイバルホラー漫画『彼岸島』が連続テレビドラマ化、総監修は三池崇史

松本光司の漫画『彼岸島』をもとにしたテレビドラマが、TBS、MBSほかで10月から放送される。

2002年から『週刊ヤングマガジン』に連載されている『彼岸島』は、吸血鬼が住む島でのサバイバルを描いたホラー作品。2005年にはゲーム化、2010年には実写映画化もされている。

全10回を予定しているテレビドラマ版では、失踪した兄・宮本篤を探して仲間たちと共に彼岸島を訪れる明役を『仮面ライダーウィザード』の白石隼也、篤役を『ガッチャマン』『HK/変態仮面』など話題作に出演している鈴木亮平が演じる。また、総監修を『悪の教典』などの監督作品で知られる三池崇史が手掛け、脚本を『QP』『神様のパズル』などのNAKA雅MURAが手掛ける。監督を務めるのは、西海謙一郎と横井健司。

総監修の三池は同作について「チ、チ、血、血、血......ガッツリ吸わしていただきます。観て生きろ!」とコメントしている。


作品情報

『彼岸島』

2013年10月からTBS、MBSほかで放送
総監修:三池崇史
監督:西海謙一郎、横井健司
脚本:NAKA雅MURA
原作:松本光司『彼岸島』(講談社)
出演:
白石隼也
鈴木亮平
ほか

(画像上:右から白石隼也、鈴木亮平 ©松本光司・講談社/2013「彼岸島」製作委員会・MBS、画像中:ドラマ版で白石隼也が演じる登場人物・宮本明 ©松本光司/講談社、ドラマ版で鈴木亮平が演じる登場人物・宮本篤 ©松本光司/講談社)

関連リンク

  • HOME
  • Movie,Drama
  • 松本光司のサバイバルホラー漫画『彼岸島』が連続テレビドラマ化、総監修は三池崇史

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて