ダリオ・アルジェント監督新作はR18指定のドラキュラ映画、来年3月公開

ダリオ・アルジェント監督の新作映画『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』が、2014年3月8日から東京・渋谷シネパレスほか全国で公開される。

1977年公開の『サスペリア』などのホラー作品で知られるアルジェント監督。『第65回カンヌ国際映画祭』の特別招待作品として上映された同作では、ブラム・ストーカーによる吸血鬼小説の古典的名作『ドラキュラ』に挑戦。過激な描写がふんだんに盛り込まれた作品になっており、日本ではR-18指定での上映となる。

キャストには『戦場のピアニスト』のトーマス・クレッチマンをはじめ、アルジェント監督の娘で自身も映画監督として活動するアーシア・アルジェント、『ブレードランナー』のルトガー・ハウアーらが名を連ねている。音楽は『サスペリア』や『フェノミナ』などのアルジェント作品をはじめ、ジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』の音楽を手掛けたゴブリンのクラウディオ・シモネッテが担当している。


作品情報

『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』

2014年3月8日(土)からシネパレスほかでレイトショー
監督:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント、エンリケ・セレッソ、ステファノ・ピアニ、アントニオ・テントリー
原作:ブラム・ストーカー
音楽:クラウディオ・シモネッティ
出演:
トーマス・クレッチマン
アーシア・アルジェント
ルトガー・ハウアー
ウナクス・ウガルデ
マルタ・ガスティーニ
ミリアム・ジョヴァネッリ
配給:アンプラグド

(画像:©2012 MULTIMEDIA FILM PRODUCTION s.r.l. – ENRIQUE CEREZO P.C. s. a. All Rights Reserved.)

  • HOME
  • Movie,Drama
  • ダリオ・アルジェント監督新作はR18指定のドラキュラ映画、来年3月公開

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて