宮沢章夫が独自の注釈を披露、「読書の寄り道」を楽しむイベント『宮沢章夫と読む』

劇作家・演出家・小説家の宮沢章夫を迎える読書会『宮沢章夫と読む』が、5月14日に東京・千代田区立日比谷図書館4Fスタジオプラスで開催される。

同イベントは、様々なテキストに注釈を付けることで「読書の寄り道」を楽しむことが出来るウェブサイト「annotation」が主催するイベントの第1弾。10年間をかけて横光利一の『機械』を読み解いた著書『時間のかかる読書 ―横光利一「機械」を巡る素晴らしきぐずぐず』を発表している宮沢が、今回のために選んだ書物をじっくりと時間をかけながら独自の注釈をつけていく。チケットは現在発売中。

イベント情報

『宮沢章夫と読む』

2014年5月14日(水)OPEN 19:10 / START 19:30
会場:東京都 千代田区立日比谷図書館4Fスタジオプラス
出演:宮沢章夫
料金:前売1,500円

(画像:宮沢章夫)

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