『進撃の巨人』場面写真一挙公開、長谷川博己＆ピエール瀧ら演じる新キャラも

実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』から場面写真が公開された。

場面写真では、三浦春馬が演じる主人公・エレンが右手の拳を左胸に当てている場面や、水原希子演じるミカサ、本郷奏多演じるアルミンらの調査兵団入団前の姿をはじめ、三浦貴大演じるジャンがテーブルに肘を乗せながら語っている場面、桜庭ななみ演じるサシャが弓を構えている姿、石原さとみ演じるハンジが驚きの表情を見せている場面などが確認できる。また、シキシマ役の長谷川博己、ソウダ役のピエール瀧、クバル役の國村隼ら新キャラクターの劇中での様子も写し出されている。

『進撃の巨人』は、2009年から『別冊少年マガジン』で連載中の諫山創による同名漫画が原作。100年以上前に突如出現した巨人たちによって文明が崩壊した世界を舞台に、巨人の侵攻を防ぐために巨大な壁の中で暮らす人類と、再び現れた巨人たちとの戦いを「立体機動」を駆使したアクションを交えて描く。8月1日に前編の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、9月19日に後編の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』が公開される。また、石原さとみ演じるハンジを主人公にしたドラマ版の配信が8月からdTVでスタートする。

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• 映画『進撃の巨人』公式サイト