『ノラガミ』が舞台化、夜ト役・鈴木拡樹らキャスト7人発表

あだちとかの漫画『ノラガミ』が舞台化され、2016年1月28日から東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される。

『月刊少年マガジン』で連載中の同作は、無名だが高い戦闘能力を持つ神・夜トと、幽体離脱しやすい体質になってしまった少女・壱岐ひより、夜トが扱う「神器」である雪音を中心に描いたファンタジーバトル漫画。これまでにテレビアニメ化やゲーム化もされている。

舞台版で主人公の夜トを演じるのは、『最遊記歌劇伝』の玄奘三蔵役や、舞台『弱虫ペダル』の荒北靖友役を務めた鈴木拡樹。共演者には、壱岐ひより役の長谷川かすみ、雪音役の植田圭輔、毘沙門天の神器である兆麻役の和田琢磨、さらに毘沙門天役の安藤彩華、小福役の糸原美波、大黒役の友常勇気が名を連ねている。

なお、脚本と演出は映画『メサイア「漆黒ノ章」』の脚本や、舞台『新撰組異聞PEACE MAKER』『WORKING!!』を手掛けた伊勢直弘が担当する。チケットは先行抽選販売は11月29日まで実施中だ。

イベント情報

舞台『ノラガミ』

2016年1月28日(木)~1月31日(日)全8公演
会場:東京都 原宿 AiiA 2.5 Theater Tokyo
演出・脚本:伊勢直弘
原作:あだちとか『ノラガミ』(講談社)
出演:
鈴木拡樹
植田圭輔
長谷川かすみ
安藤彩華
和田琢磨
糸原美波
友常勇気
ほか
料金:プレミアムシート9,800円 一般席6,800円
※プレミアムシートは特典付き

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