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ノルシュテインから読み解く現代アニメーション、書籍『個人的なハーモニー』

土居伸彰の著作『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』が12月20日に刊行される。

1981年に生まれたアニメーション研究者の土居伸彰(ニューディアー)。ロシアの作家ユーリー・ノルシュテインの作品をはじめとする世界の短篇、インディペンデント作品を中心にアニメーションの理論的、歴史的研究を行なうかたわら、講演やキュレーション、上映企画、劇場用配給を通じて国内外の作品を紹介している。

土居にとって初の単著となる同書。ノルシュテインの代表作『話の話』を糸口に、インディペンデント作家たちの「創造性の系譜と達成」を読み解く。ディズニーなどの初期アニメーションや、アニメーションドキュメンタリー、世界の長編アニメーション、デジタル時代の新たな原理、さらに宮崎駿や高畑勲といった日本の作家も扱われる。

土居伸彰『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』表紙
土居伸彰『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』表紙
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