高木壮太の「知的財産危険図書」が完全版に 『新 荒唐無稽音楽事典』刊行

高木壮太の著書『新 荒唐無稽音楽事典』が本日2月22日に刊行された。

1990年代からスタジオミュージシャン、音楽家として活動を始めた高木壮太。様々なバンドのサポートミュージシャンを務めるほか、CAT BOYSやLOVE ME TENDERのメンバーとしても活動している。2012年に著書『プロ無職入門:高木壮太の活ける言葉』を発表した。

『新 荒唐無稽音楽事典』は、2014年に刊行され、約6千部を売り上げたという私家版『荒唐無稽音楽事典』に大幅な改訂を加えたもの。『荒唐無稽音楽事典』は音楽ジャンルや専門用語、国内外のミュージシャンなど、音楽にまつわる様々な項目を高木の独自の視点で解説した書籍となり、『新 荒唐無稽音楽事典』では約100項目の増補をした全1730項目が掲載される。さらに音楽史年表や付録が付属する。

3月25日には同書の刊行記念イベントが、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで開催。ゲストに片寄明人(GREAT3)を迎える。

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