メイン画像:(C)「そこにきみはいて」製作委員会
映画『そこにきみはいて』の本予告編とメインビジュアルが到着した。
11⽉28⽇に公開される同作は、等⾝⼤の⽇常を⾒つめながら「曖昧さ」を描いた作品。海沿いの街を旅する香里と健流は恋人というより、どこか家族のようだったが、入籍が近づいたある日、健流は自ら命を絶ってしまい、健流と出会う以前のように心を閉ざした香里は健流の親友・慎吾を訪ね、健流の知らなかった一面を知ろうとするというあらすじだ。
香里役に主演の福地桃子、健流役に寛一郎がキャスティング。監督・脚本を⽵⾺靖具が務めた。原案の中川⿓太郎は慎吾役で出演。
本予告編は、⾹⾥と健流それぞれの視点からのモノローグとともに「出会い」と「喪失」を描いたもの。メインビジュアルには「嘘でも 特別だった」(⾹⾥)、「本当のことは ⾔えなかった」(健流)という⾔葉とともに、2人の姿が写し出されている。
9⽉12⽇よりムビチケの販売がスタート。クラウドファンディングも実施されている。

(C)「そこにきみはいて」製作委員会

(C)「そこにきみはいて」製作委員会

(C)「そこにきみはいて」製作委員会
- フィードバック 0
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか?
-