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2021. 10.21

青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』特報

©2018 SOTW Ltd. All rights reserved

12月3日から公開される同作は「The Smithsファンのラジオ局ジャック事件」から着想を得た青春群像劇。The Smiths解散のニュースが駆け巡った1987年9月、コロラド州デンバーで5人の若者が自分を探し彷徨う一夜を同バンドの楽曲を散りばめて描く。特報映像では「SMITHS FOREVER」と書かれた布を持って集まったファンの姿、ラジオをジャックしたディーンが「彼らの曲が僕らを救済する」と語る様子などが確認できる。ポスタービジュアルには「あの夜を、永遠に忘れない――」というコピーが添えられている。

ロメロ夫人が『アミューズメント・パーク』についてコメント

©2020 George A. Romero Foundation, All Rights Reserved.

日本初公開中の同作は、ジョージ・A・ロメロが1973年当時のアメリカ社会の老人の悲惨な状況を容赦なく描いた「幻の非ゾンビ映画」。スザンヌ・ロメロ夫人(ジョージ・A・ロメロ財団)は、制作経緯と幻と化した理由を明かし、「これは実は最もロメロらしい映画なのかもしれません」「これは不快な映画です。悲しい映画であり、嫌な気持ちになる映画です」「“映画をエンジョイして”と言いたいですが、皆さんは楽しめません」と述べている。

石塚真一のジャズ漫画『BLUE GIANT』アニメ映画化、来年公開

©⽯塚真⼀/⼩学館

『ビッグコミック』で連載されていた漫画『BLUE GIANT』は、ジャズに心を打たれてサックスを始めた少年・宮本大が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。『第62回小学館漫画賞』一般向け部門、『第20回文化庁メディア芸術祭』マンガ部門大賞を受賞した。「最大の音量、最高の音質で、主人公本人の奏でる音楽を届けたい」という制作陣の思いから、様々な選択肢がある中、アニメーション映画として制作されることが決まったという。石塚真一の描き下ろしイラストも到着。

都市デザインの入門書『都市デザイン 101のアイデア』刊行

10月26日に刊行される同書は、生活者の視点から社会の新しいかたちを見出すために編まれたヒント集。実際のデザインプロジェクトで使用できる具体的なツールを選出し、複雑なコンセプトを簡潔にまとめ、都市空間、街路、歩行者体験、デザインプロセス、物理的なデザインの決定などがもたらす心理的、社会的、文化的、経済的な影響について解説する。著者は『101のアイデア』シリーズの生みの親マシュー・フレデリック、ヴィカス・メータ。翻訳は杉山まどか。

劇団ノーミーツがストーリーレーべル「ノーミーツ」として再出発

コロナ禍の1度目の緊急事態宣言直後、「NO密で濃密なひとときを」をテーマに旗揚げした劇団ノーミーツ。広屋佑規、林健太郎、小御門優一郎がオンラインで集まり、制作した短編からスタートし、26人の創作集団へと発展した。演劇に限らず、エンタメ業界を越境して物語をつくり、届けることに挑戦していきたいと考え、「劇団」という形態から「ストーリーレーベル」という組織へ変化し再出発することを決意したという。今後はオンライン演劇だけでなく、ドラマや映画、ゲームや漫画なども展開していくとのこと。

イザベル・ユペール×濱口竜介、ポン・ジュノ×細田守など対談

『第34回東京国際映画祭』と国際交流基金アジアセンターの共催による『トークシリーズ@アジア交流ラウンジ』の全ラインナップと日程が発表。同イベントでは10月31日から海外のゲストと日本の映画人とのトークを実施。各日程でイザベル・ユペール×濱口竜介、チャン・チェン×是枝裕和、春本雄二郎×徐昊辰×高田志織、カミラ・アンディニ×岨手由貴子、バフマン・ゴバディ×橋本愛、ブリランテ・メンドーサ×永瀬正敏、アピチャッポン・ウィーラセタクン×西島秀俊、ポン・ジュノ×細田守が出演する。東京ミッドタウン日比谷の会場からライブ配信予定。

田中泯×犬童一心×山村浩二『名付けようのない踊り』予告編

©2021「名付けようのない踊り」製作委員会

来年1月28日から公開される同作は、犬童監督がポルトガル、パリ、山梨、福島などを巡りながら撮影した田中泯のダンスと、山村浩二によるアニメーションで構成。田中裕子がナレーターを担当した予告編では、田中泯がオイルを全身に纏って踊るシーンや、サンタクルス、東京などで踊る姿、アニメーションで描かれた子供時代の記憶、農作業をする様子、役所広司の「圧倒的な存在感の秘密が、少しだけ見えたような気がする」というコメントなどが確認できる。

Animal Collectiveが6年ぶりの新作を来年2月リリース

Credit: Hisham Bharoocha

アメリカ東海岸の港湾都市、ボルチモアで自然発生的に結成されたAnimal Collective。20年以上の活動歴を持つ彼らの6年ぶりとなるスタジオアルバム『Time Skiffs』が2022年2月4日にリリースされることがわかった。併せて新曲“Prester John”も公開されている。Animal Collectiveは『Merriweather Post Pavilion』(2009年)で全米13位を記録、米メディア『Pitchfork』のレビューで9.6点を獲得するなど高い評価を得てきたバンドである。

青山裕企の集大成となる個展『さよなら写真思春紀』開催

青山裕企の15年にわたる『schoolgirl complex』と、制服を身にまとった『少女礼讃』には、顔のない記号的な女子学生たち、匿名的だが個性的な1人の少女というように対極的でありながら青山の作風である「フェティッシュ」と「イノセント」が共存。10月30日から代官山ALで開催される同展は、両シリーズの作品群を並べることで青山の「写真思春紀」を体感する試みとなる。11月13日にはトークイベントを実施。同展にあわせて写真集『schoolgirl complex A to Z』『少女礼讃』『少女礼讃{puberty}』を部数限定販売。

トリプルファイヤー吉田靖直の新著『ここに来るまで忘れてた。』

『散歩の達人』「さんたつ」で1つの街をテーマに自身の思い出を綴るエッセイを連載中の吉田靖直。10月28日に刊行される同書には、『散歩の達人』2018年7月号〜2021年9月号の掲載分を大幅に加筆修正したエッセイと、新たな書き下ろしエピソードが収録される。宇多丸(RHYMESTER)は「ヒヤヒヤするほどの身もフタもなさが、いつしか詩情の域に突き抜ける、『吉田文学』の真骨頂!こんな風に世界を見ている人物と直接お会いするときは、だからいつもちょっとだけ、緊張する」とコメント。本日刊行『散歩の達人』11月号には、共に香川出身の吉田と爪切男の対談が掲載されている。

上田慎一郎×皆川暢二、映画『ポプラン』特報公開

©映画「ポプラン」製作委員会

来年1月14日から公開される同作は、カルト映画ファンの上田監督が、カルト的な題材を、普遍的なエンターテイメントに昇華させたという作品。『メランコリック』の皆川暢二が主演を務めた。特報には都会の空を飛び交う不確かな物体や、網を持った不審な男の姿、「家出したイチモツを捕まえろ」というテロップが映し出されている。今回の発表とあわせて場面写真も公開。

NetflixでONE OK ROCKの記録映画が配信開始

Netflixによるドキュメンタリー作品『Flip a Coin -ONE OK ROCK Documentary-』が本日10月21日から全世界独占配信される。同作は、新型コロナウイルスの感染拡大によってライブツアー断念を余儀なくされたONE OK ROCKが、世界11万人が同時視聴した無観客ライブ『Field of Wonder』を開催するまでの3か月に焦点を当てたもの。劇中にはリハーサルの様子や、メンバー4人へのインタビュー映像などが収められている。

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気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
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