大山のぶ代が90歳で死去。『ドラえもん』の声優として知られた

メイン画像:Photo by Nancy Hughes on Unsplash

声優で俳優の大山のぶ代が死去したことがわかった。90歳だった。

アニメ『ドラえもん』で1979年から2005年までドラえもんの声を担当していた大山のぶ代は、1933年生まれ、東京出身。喜劇俳優として活動を開始し、1957年の『名犬ラッシー』で声優デビューを果たした。2015年には認知症を患っていることをパートナーである砂川啓介を通して明かしていた。

死去は9月29日であり、死因は老衰だったと報じられている。



記事一覧をみる
フィードバック 0

新たな発見や感動を得ることはできましたか?

  • HOME
  • Movie,Drama
  • 大山のぶ代が90歳で死去。『ドラえもん』の声優として知られた
CINRA Inspiring Awards

Special Feature

CINRA Inspiring Awards

CINRA Inspiring Awardsは、これからの時代を照らす作品の創造性や芸術性を讃えるアワード。芸術文化をルーツとするCINRAが、媒介者として次世代の表現者を応援できたら。そんな思いに力を貸してくださる審査員のかたがたに、作品を選出していただいた。

詳しくみる

CINRA JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて