第1回デジタルショートアワード、600秒の短編映像作品を募集

映像制作を目指すクリエイターに新しい発表の場を設け、映像業界への足がかりを提供していくショートフィルムコンペティション「第1回デジタルショートアワード」が作品を募集している。

審査員には、いとうせいこう氏、三木聡映画監督、箭内道彦(風とロック代表)など、豪華な顔ぶれが揃う。

600秒はあらゆる「可能性」を秘めた時間です。アイデア一発ではもたないので「構成力」が必要となり、反対に長い作品では見えにくくなる「コンセプトのキレ」「編集力」が如実になるからです。長編へと変化していく「可能性」と、ショートという分野それ自体を突き詰める「可能性」。その双方を我々は作り手に見出したいと考えます。グランプリ受賞者が作る次回作を、自動的に翌年の秒数を問わない招待作品とするのも、新しい才能の「可能性」のためです。(いとうせいこう氏)

グランプリには80万円、「笑い」「泣き」「驚き」の3部門の部門優秀賞が20万円で、その他その受賞クリエイターに合わせた形で、SME所属アーティストのPV制作や、劇場映画化など、様々なプロジェクトを発足するという。

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