日本が世界に誇る映像作家、小栗康平氏の全映画をポレポレ東中野にて一挙上映

日本が世界に誇る映像作家、小栗康平氏の全映画を一挙に上映する企画『フレームの向こうにあるもの、見えるもの 小栗康平 全映画』が3月22日から4月11日までポレポレ東中野にて上映される。

小栗氏は1981年に『泥の河』で映画監督デビューして以来、10年に1、2本のペースと作品数は少ないものの、その特異な作品世界が国外だけにとどまらず、海外でも高く評価されている映像作家。全映画作品を一挙に上映するのは今回は初の試みとなる。

youtubeにて予告編のほか、小栗康平監督からのメッセージを公開中。また、上映期間中には作家田口ランディ氏、ミュージシャン坂田明氏、写真家本橋成一氏をはじめとするゲストを招いた対談も予定されている。

『フレームの向こうにあるもの、見えるもの 小栗康平 全映画』
2008年3月22日(土)~4月11日(金)
12:30/15:45/18:30(*)※「眠る男」の上映時のみ 18:15
会場:ポレポレ東中野
対談:
2008年3月22日(土)12:30の回上映終了後 
ゲスト:岸部一徳(俳優)
2008年3月23日(日)12:30の回上映終了後
ゲスト:田口ランディ(作家)
2008年3月29日(土)12:30の回上映終了後 
ゲスト:坂田明(ミュージシャン)
2008年3月30日(日)12:30の回上映終了後 
ゲスト:内山節(哲学者)
2008年4月5日(土)12:30の回上映終了後 
ゲスト:本橋成一(写真家)
2008年4月6日(日)12:30の回上映終了後 
ゲスト:前田英樹(批評家)

料金:
当日 一般1,300円 学生・シニア1,000円
前売券:1,000円
5回鑑賞券(5作品の鑑賞可能チケット):4,000円(特典付・『眠る男』文庫版脚本)

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