土方巽生誕80周年・寺山修司没後25周年記念、「とりふね舞踏舎」凱旋公演

とりふね舞踏舎は、土方巽生誕80周年・寺山修司没後25周年記念として『ひのもと−ある晴れた日のお母さま−』を全労済ホール / スペースゼロ(東京・新宿)にて公演する。開催は6月10日と11日の両日。

とりふね舞踏舎は、1991年に三上賀代の舞踏論を基に作家の三上宥起夫により創立された暗黒舞踏集団。1994年には傘下団体として一般市民を中心とした舞踏グループ「湘南舞踏派」を立ち上げており、公演は賀代のソロもしくは小人数での公演と、賀代を中心としたプロの舞踏家+湘南舞踏派の二体制をとっている。

今回の公演は、とりふね舞踏舎英国舞踏公演ツアー(平成19年度国際交流支援事業)の凱旋公演となり、英国チェシャーダンス・ワークショップ参加者たちも参加。観る者を非日常へと誘う独創的な世界が舞台上に繰り広げられる。

『ひのもとーある晴れた日のお母さまー』
2008年6月10日、11日 開場19:00
会場:全労済ホール / スペースゼロ(東京・新宿)
構成・演出・振付:三上宥起夫
出演:
三上賀代
玉野黄市(哈爾賓派)
工藤丈輝(東京戯園館)
若林淳、
サイトウカオリ(舞踏舎 天鶏)ほか
作曲:J.A.シーザー
料金:一般 当日4,000円

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