十和田市現代美術館ができるまでの舞台裏を紹介『TAB Talks #11』

Tokyo Art Beat主催のトークイベント『TAB Talks #11』が、6月24日(火)にゴタンダソニック(東京・五反田)にて開催される。今回のTAB Talksは、4月26日に青森県十和田市にオープンした十和田市現代美術館をを含む十和田市野外芸術文化ゾーン(Arts Towada)の全体監修を手がけているナンジョウアンドアソシエイツから長田哲征をゲストに招く。

同美術館は分散型で都市空間に広がっていくような建築や、アート作品それぞれに独立した空間を与えての恒久展示など、今までにないスタイルで話題を呼んでいる。

今回のトークでは実験的な試みが行なわれるに至るまでの経緯、5人の建築家による設計プロポーザル、アーティストの選定や作品の制作プロセスなど、他ではなかなか聞くことのできない舞台裏が明かされる予定だ。

同イベントは、バイリンガルでの進行や、トーク終了後に観客が自分の作品やプロジェクトを発表する場なども用意されている。

『TAB Talks #11 十和田市現代美術館ができるまで』
2008年6月24日(火) 20:30~23:30
会場:ゴタンダソニック(東京・五反田)
料金:一般1,000円、学生800円

(画像:Tokyo Art Beatウェブサイトより引用)

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