イイダ傘店によるインスタレーション展『傘骨』、傘の骨のフォルムに注目

特注傘のデザインと制作をするイイダ傘店によるインスタレーション展『傘骨』が、
7月11日(金)から8月3日(日)まで、YAB-YUMのプロデュースで原宿に新しくオープンするギャラリー「omoh gallery」にて開催される。

イイダ傘店として活動を行う飯田純久は傘専門のアーティスト。mina perhonenやYAB-YUMなどのブランドとのコラボレーションをはじめ、テレビドラマおせんの衣装小道具として参加や、隈研吾建築都市設計事務所との共同制作がミラノトリエンナーレで展示されるなど、 幅広く注目を集めている

同展は壊れて捨てられた傘の骨をもちいた作品を紹介。これまでのオリジナルテキスタイルを中心としたデザインではなく、傘の骨のフォルムの美しさに焦点をあてた、新しい切り口でのクリエーションをインスタレーション形式で展開する。

1階のhomo-Faberではイイダ傘店のオリジナル日傘、グッズも販売される。

『傘骨 -Grave of umbrella-』展
2008年7月11日(金)~8月3日(日)11:00~20:30(最終日のみ18:00まで)
会場:omohgallery・オモギャラリー(homo-Faber 2F)
料金:無料

(画像:イイダ傘店ウェブサイトより転載)

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