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互いの作品を自らの作品へ、2人のアーティストによる著作・所有権を超えた展覧会

NANZUKA UNDERGROUND(ナンヅカアンダーグラウンド)にて、アレクサンダー・ゲルマンとポール・デイビスによる二人展、『GELMAN-IZE & DAVIS-IZE』が8月9日(土)から9月7日(日)まで開催される。

彼らは旧知の友人であり、互いに相容れない作風でありながら、尊敬しあうよきライバルでもある間柄。同展は2005年に開催された2人展に続く第2弾となっている。

今回の展覧会では、ポール・デイビスの作品をアレクサンダー・ゲルマンに渡し、そのポールの作品をゲルマンは「ゲルマン化」することで、自分の作品とするなど、互いに作品をクロスさせた作品を制作。デイビスの作品がゲルマン化、ゲルマンの作品がデイビス化されるという模倣する試みをみることができる。

2人展であることを活かすと同時に、著作や所有権、オリジナリティに関する問題が大きく取り上げられているアートシーンにおいて、非常にユニークな展覧会となっている。

Alexander Gelman & Paul Davis『[GELMAN-IZE & DAVIS-IZE』
2008年8月9日(土)~9月7日(日)
会場:NANZUKA UNDERGROUND(東京・渋谷)
料金:無料

「オープニングレセプション」
2008年8月8日(金)20:00-22:00
※本展のためにロンドンよりポール・デイビスが、ニューヨークよりアレクサンダー・ゲルマンが来日

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