2008年度のグッドデザイン大賞が決定、完成度の高いダウンサイジングを評価

2008年度グッドデザイン大賞が、トヨタ自動車の乗用車「iQ」に決定した。これは11月6日に行われたグッドデザイン大賞の選出式典で発表されたもの。なお、トヨタのグッドデザイン大賞の受賞は、2003年度の「プリウス」以来、2回目となる。

iQは多くの世界初を持つリミット設計と、新しい小型4人乗りプレミアムカーという従来の概念を超えた完成度の高さが評価されたことが、今回の受賞につながったとのこと。

今年度のグッドデザイン対象候補にはiQを含め15作品が選定されており、iQ以外の作品はグッドデザイン金賞に選定された。

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