紙のこれからを考える2日間『TAKEO PAPER SHOW 2009』、今年は講演会を開催

紙の専門商社・竹尾が主催する『TAKEO PAPER SHOW』が、 今年も丸ビル(東京・丸の内)にて4月17日、18日の2日間にわたり開催される。

『TAKEO PAPER SHOW』は1965年から毎年開催されている、紙業界最大級のイベントだ。これまでの展示中心の企画とは趣向を変えて今年は講演会を開催。言葉によって紙の未来を探ることを試みるという。

今年の企画・構成は原研哉、アートディレクションを松下計が手がけるほか、会場デザインはトネリコが担当する。

今回の特徴となる講演会には、国内外の製紙・印刷業界、出版業界、クリエイティブ業界などから約30人の「SUPER HEADS'」と呼ばれるスピーカーが出演。「製品としての紙の厳しくリアルな視点」、「メディア論でとらえる紙」、「感性からとらえる紙の可能性」という、3つのテーマで講演が展開される。

紙のメディアを愛する者にとってまたとないこの機会、完全予約制なので興味のある方は早めに申し込みを。予約締め切りは3月26日(木)までとなっている。

『TAKEO PAPER SHOW 2009 言葉のペーパーショウ SUPER HEADS'』

2009年4月17日(金)、18日(土)
会場:丸ビル ホール&コンファレンススクエア
主催:株式会社 竹尾

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