□□□三浦が音楽を手がける演劇×ラップ作品の集大成、星で起こる時間と日常の再体験『わが星』

劇作家・演出家の柴幸男が旗揚げた劇団「ままごと」の第1回公演『わが星』が、10月8日から12日まで三鷹市芸術文化センター 星のホールで上演される。

同公演はソーントン・ワイルダーが戯曲『わが町』で町をモチーフに描いた「時間と日常の再体験」を、星でやろうという試み。人間が生まれてから死ぬまでの100年と地球に生まれてから死ぬまでの100億年を、団地に住む一家をモチーフに、ある女の子の一生と星の一生を重ねて描きだすという。

柴は今年4月に行われた演劇イベント『キレなかった14才りたーんず』の共同で企画し、多くの動員を記録したほか、全国各地でのワークショップなどユニークな活動を続けている。『わが星』は、柴の代表作として挙げられる現代口語ミュージカル『御前会議』と、ラップを多様することでジャンルレスな魅力を引き出したこれまでの公演の流れを汲む、演劇×ラップ作品の集大成となる。

キャストには五反田団やハイバイ、快快、キリンバズウカなど小劇場界屈指の劇団による公演に客演も多い実力派が多数登場。また、音楽は□□□(クチロロ)の三浦が手がけており、三浦は柴の作品を自身のブログで「柴君の作品は簡単に言うと俺が漠然と思ってた<こんな感じの音楽やりたいなあ>っていうカンジをドーン!!!と「演劇」のフォーマットで目の前に見せつけられたかんじで、あっという間にfall in loveさせられてしまった」とラブコールを送っている。

なお、同公演は過去にポツドールやモダンスイマーズなどを選出した若手劇団の登竜門『Mitaka“Nest”Selection』の参加作品となる。

青年団リンク ままごと
『わが星』

2009年10月8日(木)~10月12日(月)
会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール

脚本・演出:柴幸男
音楽:三浦康嗣(□□□)
キャスト:
青木宏幸
大柿友哉(害獣芝居)
黒岩三佳(あひるなんちゃら)
斎藤淳子(中野成樹+フランケンズ)
永井秀樹(青年団)
中島佳子
端田新菜(青年団)
三浦俊輔

(画像:セキコウ(宣伝美術))

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