SNSやポッドキャスト、情報網がこれだけ発達したこのご時勢に音楽で生きていくことは可能なのだろうか。そのノウハウを教えてくれるシンポジウム『OSAKAインディーズ夜話2009』がESP学園大阪で開かれる。
インターネットのおかげで、どこに住んでいても作った音楽を発信することができるようになった現代。人、文化が集中する東京よりも、地方で目立った方が手っ取り早いという話も囁かれる。しかし実際のところ、いざ自分の音楽をネットで配信して果たして売れるのか?そんな不安や疑問を音楽業界のプロが解消してくれる。
全3回のシリーズとなるこのイベントはパネリストにサウンドクリエーター、MySpace、ライブハウス、インディーズCDショップの関係者などを招き、情報社会のうまいネット活用術からライブ活動術まで、音楽で生きる術を伝授してくれる貴重な機会になっている。
『OSAKAインディーズ夜話2009』
料金:無料
※電話・メールにて予約受付
第一夜
「音楽を売って収入を得る!!」
2009年2月9日(月)18:30~
会場:ESP学園大阪
パネリスト:
細田敦史(MySpace音楽担当)
鈴木澄人(monstar.fm広報担当)
第二夜
「イベンターに聞く~ライブのツボ~」
2009年2月17日(火)18:30~
会場:大阪市立藝術創造館
パネリスト:
野原孝成(サウンドクリエーター清水音泉)
松崎千佳(GREENS)
and more
第三夜
「わからんことは俺たちに聞け!」
2009年2月24日(火)18:30~
会場:大阪市立藝術創造館
パネリスト:
今富一機(ライブハウス 2ndLINE店長)
吉見雅樹(インディーズCDショップ HOOK UP records)
片岡義和(レインボーエンターテイメント)