ニュース

『寺内貫太郎一家』などを生み出した希代のクリエイター、久世光彦展『時を呼ぶ声』

演出家や小説家など様々な顔を持ち、2003年に亡くなった久世光彦の功績を紹介する企画展『時を呼ぶ声』が、11月29日まで世田谷文学館で開催されている。

久世光彦は、1970年代に『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『悪魔のようなあいつ』など国民的人気番組の演出を次々と手がけ、斬新な演出で一時代を築いた人物。その後も休みなくドラマ制作に関わりながら、小説・エッセイの分野にも取り組み、数々の文学賞を受賞している。

本展では、久世の半生を様々な展示で紹介するほか、次世代に多大な影響を与えた存在として、ゲストを招いた関連イベントも多数開催される。俳優の小林薫や、作曲家の小林亜星、小説家の村松友視が登場するトークショーや、浜田真理子によるミニライブなど豪華な面々が顔を揃える。

久世光彦
『時を呼ぶ声』

2009年9月19日(土)~11月29日(日)
会場:世田谷文学館
時間:10:00~18:00
(入場は閉館の30分前まで)

定休日:月曜日、10月13日、11月24日
料金:一般700円 高大生500円 小中生250円 65歳以上・障害者350円

関連イベント

トークショー
『久世さんを語るVol.2』

2009年10月25日(日)14:00~
出演:
小林亜星
道尾秀介
久世朋子
参加費:1,000円(事前申込みによる抽選150名)

トークショー
『久世さんを語るVol.3』

2009年11月13日(金)18:30~
出演:
村松友視
小林薫
参加費:1,000円(当日先着150名)

浜田真理子ミニライブ
『マイ・ラスト・ソング』

2009年10月4日(日)14:00~
参加費:無料(当日先着150名)

一人芝居 木ノ葉のこ
『麗子は微笑う』

2009年11月17日(火)~11月23日(月)17:30~
出演:木ノ葉のこ
脚本:水谷龍二
演出:小野鉄二郎
参加費:3,000円(企画展チケット付き)
チケット販売:ぴあ、e+

浜田真理子×久世光彦ライブ
『マイ・ラスト・ソング・コンサート Vol.2』

2009年10月3日(土)17:00~
会場:世田谷パブリックシアター
出演:浜田真理子
料金:4,500円
問い合わせ:東京音協 03-3201-8116

記事の感想をお聞かせください

知らなかったテーマ、ゲストに対して、新たな発見や感動を得ることはできましたか?

得られなかった 得られた

回答を選択してください

ご協力ありがとうございました。

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

あらかじめ決められた恋人たちへ“日々feat.アフロ”

何かを我慢することに慣れすぎて忘れてしまいそうになっている「感情」を、たった10分でこじ開けてしまう魔法のようなミュージックビデオ。現在地を確かめながらも、徐々に感情を回転させていくアフロの言葉とあら恋の音。人を傷つけるのではなく、慈しみ輝かせるためのエモーションが天井知らずの勢いで駆け上がっていった先に待ち構えている景色が、普段とは違ったものに見える。これが芸術の力だと言わんばかりに、潔く堂々と振り切っていて気持ちがいい。柴田剛監督のもと、タイコウクニヨシの写真と佐伯龍蔵の映像にも注目。(柏井)

  1. ゆずが気づいた「歌いたい」という感情。覚悟を決めて未来に進む 1

    ゆずが気づいた「歌いたい」という感情。覚悟を決めて未来に進む

  2. 中村佳穂が語る『竜とそばかすの姫』 シェアされ伝播する歌の姿 2

    中村佳穂が語る『竜とそばかすの姫』 シェアされ伝播する歌の姿

  3. KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る 3

    KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る

  4. A_oから青い心を持つ全ての人へ 自由に、自分の力で生きること 4

    A_oから青い心を持つ全ての人へ 自由に、自分の力で生きること

  5. 『プロミシング・ヤング・ウーマン』が映し出す、「女性の現実」 5

    『プロミシング・ヤング・ウーマン』が映し出す、「女性の現実」

  6. Daichi Yamamotoと高校生のラップ談義。音楽の自由を10代に学ぶ 6

    Daichi Yamamotoと高校生のラップ談義。音楽の自由を10代に学ぶ

  7. トム・ヨークによるRadiohead“Creep”のリミックスが公式リリース 7

    トム・ヨークによるRadiohead“Creep”のリミックスが公式リリース

  8. ケリー・ライカート特集パンフに蓮實重彦、夏目知幸ら ototoiのグッズも 8

    ケリー・ライカート特集パンフに蓮實重彦、夏目知幸ら ototoiのグッズも

  9. 狂気と恐怖、男2人の権力闘争。『ライトハウス』監督インタビュー 9

    狂気と恐怖、男2人の権力闘争。『ライトハウス』監督インタビュー

  10. アーティストをやめる、苦渋の決断が生んだ現代芸術チーム「目」 10

    アーティストをやめる、苦渋の決断が生んだ現代芸術チーム「目」