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森絵都の小説『カラフル』がアニメ映画化、監督は『クレしん』の原恵一

作家・森絵都による小説『カラフル』のアニメーション映画化が、配給元の東宝から発表された。

森は1990年に小説『リズム』で第31回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。2006年には『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞受賞しており、児童文学創作の傍らでアニメーションのシナリオや翻訳を手がけることでも知られている。

『カラフル』の主人公は、生前の罪によって現世に戻る輪廻のサイクルから外されてしまったある少年。現世に戻る再挑戦のため、彼は突然現れた天使によって自殺してしまった少年「真」の体にホームステイすることになる。真と同じ立場で彼の生活を体験しながら、やがて真が死を選んだ理由を知った彼は「再挑戦」の本当の意味を考えはじめる。

監督は劇場映画『クレヨンしんちゃん』シリーズで高い評価を得ている原恵一。原作の魅力である思春期の揺れ動く気持ちと、生きる勇気を見出すストーリーを、アニメーションならではの映像表現で描く。公開は2010年夏を予定。

『カラフル』

2010年夏全国東宝系ロードショー
監督:原恵一
原作:森絵都『カラフル』
製作:「カラフル」製作委員会
配給:東宝

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