ニュース

新作も好評なタル・ベーラの伝説的旧作『ヴェルクマイスター・ハーモニー』が特別上映

最新作『倫敦から来た男』が公開中のタル・ベーラ監督による旧作『ヴェルクマイスター・ハーモニー』が、2月16日から26日までシアター・イメージフォーラムにて限定公開される。

とあるハンガリーの田舎町に、忽然と現れた異動サーカスと見せ物のクジラ。自らを「プリンス」と名乗る煽動者の声に煽られ、広場に群がってきた住人達は大興奮。そして町中の何かが歪みだし、人々は破壊とバイオレンスへと向かい始める。

タル・ベーラならではの漆黒のようなモノクロ映像とカメラワーク。2時間25分という上映時間をたった37カットで構成しながらも、宇宙をも彷彿とさせる謎めいた本作は、2002年の劇場公開時に各所で話題を呼んだ。

なお、『倫敦から来た男』の前売券又は当日券を劇場窓口にて提示すると、一般料金が割引になる半券割引も実施されている。

『ヴェルクマイスター・ハーモニー』

2010年2月6日(土)~2月26日(金)シアター・イメージフォーラムで限定ロードショー
監督・共同脚本:タル・ベーラ
原作:クラスナホルカイ・ラースロー
出演:
ラルス・ルドルフ
ペーター・フィッツ
ハンナ・シグラ
配給:ビターズ・エンド

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

BIM“Wink”

BIMの新作『NOT BUSY』より“Wink”の映像が公開。ゆるめに結んだネクタイは軽妙洒脱でも、背伸びはしない。どこか冴えない繰り返しのなかで<だって俺らの本番はきっとこれから>と、吹っ切れなさもそのままラップして次へ。BIMの現在進行形のかっこよさと人懐っこさがトレースされたようなGIFアニメが最高にチャーミング。(山元)

  1. 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品 1

    『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 時代を先取りした画期的作品

  2. 坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する 2

    坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する

  3. 能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙 3

    能町みね子が『ヨコトリ』で考えた、わからない物事との対峙

  4. 『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録 4

    『鬼滅の刃』劇場版公開記念集英社連合企画、20誌それぞれにオリジナル付録

  5. ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を 5

    ラブリーサマーちゃん、真摯さを胸に語る ノイジーな世界に調和を

  6. King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動 6

    King Gnuが日本初の「レッドブル・アーティスト」に 「Go Louder」始動

  7. 柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開 7

    柳楽優弥、三浦春馬、有村架純が戦時下の若者役 映画『太陽の子』来年公開

  8. 勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点 8

    勝井祐二と山本精一が語る 踊るという文化とROVOが瀕する転換点

  9. 暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活 9

    暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活

  10. 小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開 10

    小栗旬×星野源、野木亜紀子脚本の映画『罪の声』場面写真一挙公開