国内外の舞台人を繋ぐイベント『東京芸術見本市2010(TPAM)』が3月からスタート

演劇・ダンス・音楽など、舞台芸術を扱うマーケットイベント『東京芸術見本市2010(TPAM)』が、3月1日から3月4日まで池袋の東京芸術劇場ほかで開催される。

同イベントは、アーティストの作品を観客へと提供するプレゼンターとアーティストが集まる舞台芸術のマーケット。国内外の舞台人を繋ぎ、新たな作品の発見と流通のきっかけとなる「出会いの場」を提供する。昨年は世界28の国と地域から、約2400人、100団体以上の舞台芸術関係者が集まった。

主な内容は、4つのプログラムに分けられる。注目のアーティストたちによる実演パフォーマンス「インターナショナル・ショーケース」。アーティスト本人や制作者がスクリーンを使い、映像で作品やプロジェクトを紹介する「ヴィジュアル・プレゼンテーション」。海外からの団体を含む約50団体が出展する「ブース・プレゼンテーション」。そして、舞台芸術の現在をさまざまな切り口で取り上げる「セミナー」となる。

また、メイン会場の外でも、TPAM会期を含む2月27日から3月5日まで、東京近郊の劇場で行われる本公演やスタジオ・ショーイングを紹介する「TPAMショーケース」も開催される。

なお、同イベントは舞台芸術関係者のみならず、一般の観客にも開かれた場であることが特徴だ。渋谷慶一郎、飴屋法水、contact Gonzo、柴幸男らの参加するショーケースでは、最先端を行く舞台公演を一挙に見ることができる。また、第一線の舞台人が集結するセミナーでは、舞台づくりの裏事情を知るチャンスとなっている。

チケットは1日パスと4日間通しパスの2タイプが販売されているので、自分に合った方法で舞台芸術をとことん楽しむことができるだろう。舞台芸術の「今」を知る絶好のイベントだ。

『東京芸術見本市2010(TPAM)』

2010年3月1日(月)~3月4日(木)
※ TPAMショーケース:2月27日(金)~3月5日(土)

メイン会場:東京芸術劇場(東京・池袋)

料金:1日パス4,000円 4日通しパス10,000円
主催:
東京芸術見本市2010実行委員会(構成団体:国際交流基金/財団法人地域創造/国際舞台芸術交流センター)
共催:東京芸術劇場(財団法人東京都歴史文化財団)/ブリティッシュ・カウンシル

(画像上から:昨年の会場の様子、パパ・タラフマラ『Nobody, No BODY』、ニブロール『矢内原美邦新作公演あーなったら、こうならない。』© off nibroll "public=un+public"、シアターカンパニー Ort-d.d ©Shimizu Takashi)

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