藤原ヒロシが5年ぶりのオリジナル作品、INO hidefumi招いたカバーも収録

約5年ぶりとなる「HIROSHI FUJIWARA」ソロ名義でのオリジナル作品『in DUB with LUV』が、12月15日にリリースされる。

クラシック有名曲のカバーで話題を呼んだ『CLASSIC DUB CLASSICS』以来のアルバムとなる同作には、表参道ヒルズオープニング時の書き下ろし楽曲“theme:omotesando hills”や『星野道夫―アラスカ―星のような物語』の書き下ろし曲“Dark”、『BRUTUS』誌企画の「ザ・サウンドコラージュ・オブ・ブータン」の書き下ろし曲“sound of bhutan”など全10曲を収録。

オリジナルの未発表音源に加え、INO hidefumiをフィーチャリングしたマルコムマクラーレン“world famous”や、SF映画『ブレードランナー』挿入曲“memories of green”のカバーも収録し、近年のサウンドワークをコンプリートした内容となっている。

同作の販売は「TUNE BAKERY RECORD」のウェブサイト限定となる。同サイトでは『in DUB with LUV』の全曲試聴もスタートしている。

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