沼田壮平のソロユニット「OLDE WORLDE」、ほぼ1人で演奏手掛けた新作リリース決定

沼田壮平による1人ユニット「OLDE WORLDE」の2ndアルバムが、7月6日にリリースされることが明らかになった。

2009年5月に活動を開始したOLDE WORLDEは、同年にデビューアルバム『time and velocity』をリリース。1990年代のUSインディーズを彷彿とさせる空気感と、オルタナ、グランジ、ニューフォーク、HIP HOPなど様々な要素を含んだサウンドで注目を集めている。また先日4月27日には、東京・渋谷のWWWで行われたLAMAとKIMONOSの対バンライブのオープニングアクトにも抜擢されている。

前作『Anemone「Whirlwind」』以来、1年3ヶ月ぶりの新作となる同作。今回は、録音されている楽器ほとんどすべての演奏を沼田本人が手掛けており、マスタリングをMGMT、トクマルシューゴ、Fleet Foxesなどの仕事でも知られるグレッグ・カルビが担当。今のところ明らかになっているのは発売日のみとなっており、タイトルや収録曲などの詳細については続報を楽しみに待とう。

OLDE WORLDE
『タイトル未定』

2011年7月6日発売

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