17歳の現役高校生バンド「ヘンリーヘンリーズ」、ロックの王道突き進むデビュー作

ロックバンド「ヘンリーヘンリーズ」のデビュー作『ヘンリーズ革命、後の』が、6月15日にリリースされる。

ヘンリーヘンリーズはメンバー4人全員が1994年生まれ、弱冠17歳の現役高校生ロックバンド。結成当初から「凄い中学生バンドがいる」とライブハウス界隈で噂になり、音源を全くリリースしていないにも関わらず『MOGAMI
ROCK FESTIVAL』『夏の魔物~AOMORI ROCK
FESTIVAL』などのフェスにも出演を果たした。あどけなさを残す顔立ちにも関わらず、ひとたびステージに上がれば爆発力のある堂々たる演奏を披露、怪物ぶりを発揮している。

同作は、オーソドックスな王道ロックサウンドにストレートなメッセージをのせた全8曲を収録。収録曲の“気楽にいこう”は、NHK教育テレビ『デジスタ・ティーンズ』のエンディングテーマにも起用されている。

ヘンリーヘンリーズ
『ヘンリーズ革命、後の』

2011年6月15日発売
価格:2,000円(税込)
RCSP-0026

1. 気楽にいこう
2. バカと革命
3. 自信を持てよ
4. ボブディランをぶっ飛ばせ
5. 愛と平和の理想論
6. 人生爆発
7. ファンになってくれ
8. ズンズンター

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